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どうしてなんだろう・・・
とっても 澄んで そして 優しい光を届けてくれる 秋の満月
癒されて それでいても しっかりと 世の中に 光を届けている
そんなふうに 空を見上げることが多い 秋の空
秋の夜
澄んで 優しくて しっかりと 光りが 届く
２０２２年度も 大分県下で開催されている、
『ホームスタート ホームビジター養成研修』の
『傾聴の意義と方法Ⅰ・Ⅱ』の講師依頼を各地で頂いております。
しかも、今年は初めてのところが３つもあって、
そっても嬉しい、機会とご縁を頂いております。
初めて、ご縁を頂いているのは、中津・竹田・佐伯です。
竹田に関しては、帰り間際に「来年もお願いします」なんて、
言っていただきます。最高の誉め言葉ですね。
さらに言うと、和多志が一度「傾聴」の講義をすると、
どこの事業所も 毎年、依頼をして頂けるのです。ありがたいです。
こうやって、Healing forest は、拡がってきています。
今回は、秋の編をお知らせします。
稲穂が色づくころの９月、豊後高田にうかがいます。
思い返せば、豊後高田が最初のホームビジター養成研修で、
最初に依頼をしてくださったところだと思います。（間違っていたらごめんなさい）
それ以来、ずーーーっと声をかけてくださいます。
なんとも、優しい雰囲氣にさせてくださる方々なのです。
一緒に食事をする時が、本当に楽しくて（笑）
氣がついたら、午後の開始５分前！！
みんなで、あわてて戻りました（笑）
終わった後は、会場の外まで見送ってくれて・・・
見えなくなるまで、手を振ってくれます。優しい方々。
１０月、来ました！ 初めての依頼！ 竹田です。
初めてうかがうところは、緊張しますね。
職員さんも含めて、初めて会いますからね。
玄関先で迎えてくださいます。
やっぱり、どこも 丁寧なのです。やっぱり・・・
子どものことを考えている人たちは、基本 優しいのですね。
（そうじゃない人もいますけどね・笑）
かなり狭めの部屋でしたが、受講者の皆様に届けるために会場を作ります。
そして、始まり・・・
スタッフの方も、受講者の方も すんごい熱心に受講してくださいます。
スタッフの方々のうなづきと、目力がすんごいんです！
エネルギーが、まんさいで帰ります。その時・・・
出迎えてくださった職員さから、「来年もお願いします！」って、
力強く言ってくださいます。
最高の誉め言葉です。
同じく１０月、次の週。別府です。
こちらも、ずーーーっとお招きいただいています。
まあ、こちらの担当者のエネルギーがすんごいんです！
この方は言いました・・・
「私と明石先生は、一年に一回出会う織姫と彦烏帽子のようです。」と（笑）
名言ですね。
受講者２人ですので、どうなるかなあと思いましたが・・・
それ以上に、刺激を受けて 自分の生きかたさえ考えることを
受講者さんから頂きます。
だから、楽しくて刺激的な時間を頂きます。
１１月８日（火） 初めてのところです。
やっぱり、緊張しますねえ。朝早く入って、道の駅によってから
もちろん、なにも買わず会場入りをします。
そんな余裕は、ありませんからね。でも、買いたいものがいっぱいあったあー。
そして、始まります。
スタッフは、やっぱり対応が優しい。そして、丁寧。
初めてだから、お互いに緊張していましたが、学びが始まれば・・・
受講者も スタッフも すんごいエネルギーで学びが高まります。
スタッフの皆様も、初めてなので すんごいエネルギーを使ってくださってるのが、
伝わってきます。一生懸命なんです。
だからこそ、和多志のエネルギーも高まります。
ホームスタートの ホームビジター養成研修は、とても豊かな時間を・・・
帰る時に頂きます。それは・・・
運営している方々が、子どもたちの幸せを願っているというのが、
伝わってくるのです。
佐伯の受講者には、以前 九州保健福祉大学で和多志のクラスの受講者がいて、
「あれから、明石のずっとファンです。友達もファンです。今回、
明石が来るんよって、友達に言ったら、よろしく言ってー！って
言われました。」って、言ってくれるのです。
こんなことって、あるんだなあって・・・
光りを頂きます。だって、数年前のスクーリングですよ。
それなのに、いまだに覚えていてくれて、ファンでいてくれる。
とってもやりがいを感じるのです。
世界が笑顔から平和になるために。
帰り道、久しぶりに眠くなります。
あぁ、みんなが幸せであってほしいなあ。
世界が平和であってほしいなあ。
ご縁に感謝です。
