日本の誇りを 頂きます！ エネルギー満載です！！

あの　寒さは　どこへやら・・・

目覚めた後の　心地よい　朝の空氣

少しだけ　ひんやり・・・それでも　ふんわり

やさしい　氣もちです

 

大分の朝です。

１泊２日の　東京ステイは、エネルギー満載の　時間でした。

 

まずは、飛行機から　東京へと　向かう途中、なんと　久しぶりに　出逢えました。

日本の誇り　富士山。

頭頂部には　白い雪がかぶさり、まさに　絵に描いたような　富士山。

それも　太平洋側を　１８０度　ずーっと　見ることができたのです。

真っ白な　頭頂部から　裾野へと　扇のように　広がる　そのお姿・・・

それは　それは　思わず　言葉に出ます　「美しい・・・」

 

機内サービスの　コンソメスープを　飲みながら　いよいよ　東京に到着です。

あちこちで　クリスマスモードです。　なんだか　勢いが　ちがうなあと　感心しながら、

そして、駅に迷いながら　研修会場へ。

 

すんごい人なんですよ。　全国各地から　６００人以上の　方々が　集まっています。

 

「認知症対応初期集中チーム」のチーム員になるための　研修です。

学びの時間が　進むほど・・・　「これ、成らない方が　良かったかなあ・・・」

なんて　思っちゃう　和多志（笑）　この事業、何年　続くんやろう・・・

いけないいけない。　みんな、いえ一部、いえ担当者・講師陣は、やる氣満々です。

 

初日が　修了しての　和多志の感想。

「社会福祉士実習指導者養成研修の受講者は、大変だなあということがわかった！」

「こんな研修のスタイルでは、実践者は養成できない！」

「座布団を持って行って、正解だった！！」

 

大分から　座布団を持って行った、自分を褒めてあげて、その日を　乗り越えた　自分を褒めてあげて、

夜は、芸能人や有名人が　行くという、焼き肉「叙々苑」に・・・美味しかったあ。

特に、壺に入ったカルビと　キムチ。　「明日は、大丈夫かなあ。ニンニク香るかなあ。」と、少しだけ

考えつつ、次の日の朝を迎えます。

 

２日目。９時から１６時３０分まで。　ずっと、椅子に座りっぱなし。

隣の人とも会話をすることもなく（今日はしない方がよかったけれど）、午前中が　すぎます。

昨日から　思っていたこと・・・僕が、講師をしたいなあ。　笑いの渦に包むのになあ。

 

出た！　傲慢な　和多志！！

学びに　来たんだから、謙虚に　学びましょう。　するとね、けっこうおもしろくなってきました。

認知症に関する　新しい情報も　頂き、「これは、今後の認知症研修に　使えるな。」　と、すでに、

講師の活動へと　転換しています。

お昼ご飯は、築地が近いので　豪華な　ウニ丼を　食べようと　決めていたら、お弁当が全員に用意されてました。

鳥そぼろ弁当・・・　ウニ丼　食べたかった・・・

 

そして始まる　後半の講義。

「ガバナンス」ということを連発され、また、その説明がわかりにくい、説明が長い、（ＳＷみたい）

さらに、大学の先生だなあと思うような口調で　話をされる教授の先生・・・

 

やばい・・・　本当に　やばい・・・　脳がシャットダウンを　始めている。　氣が　遠くなる・・・

脳が　勝手に　リフレーミングを　始める・・・

 

「ガバナンス」・・・　「カバなんす」・・・　「ダレなんす？」・・・　「カンタン酢」・・・

それ、使いやすくて　美味しい・・・　違う違う。　要は、カンタンに　わかりやすく　教えてほしい。

そして、とうとう　最後の方に　教授が　和多志の引き金を　引く　ひと言を言う・・・

「要は、ガバナンスは　適格な　日本語訳が　ないんですよ。　日本語訳できないんですよ。」

 

じゃあ、使うなよ！！　そんなの　日本で　使えないってことか！！　ないのか　日本に　似たようなことが！！！

 

ああ、すっきりした。

謙虚に成ろうっと。　

最後の　アンケートは、　「とても　よくわかった」　か　「よくわかった」に　全部〇をしました。

そして、スタッフや　講師の皆さまに　心より感謝を　書き込みました。

これは、本心ですよ。　だって、そうでしょ。　６００人もの　しかも　全国各地から　集まった、

受講者の　対応をするんですから、すっごく　大変だと　思います。

 

帰りは　空港で　楽しみにしていた　蕎麦屋で　そばを　食べて、夜の東京を　離れます。

楽しい　クリスマスの時期の　東京。　エネルギーを　いっぱい　頂きました。

さあ、今週は　めまぐるしい　一週間です。　全力で　お届けします。

 

ご縁に　感謝です。