ガタンゴトン と どこまでも 続く 列車の音
流れるように 景色は 移ろいゆき
遠く離れた世界への 想いを 抱きます
1月21日(土) 熊本日赤病院で 熊本県看護師協会東支部の 看護師の方々向けに
認知症の基礎的理解と 病院で看護師さんにできる 認知症ケアのお話をしに 行って参ります。
前日に、思い切って 薩摩川内の同志のところまで行き、今週末に始まる、
『スーパーバイザー実践者養成研修』の内容を再確認します。 なんせ、まるっと一年していないので、
内容が 思い出せなくて(笑)
これは、記憶障害? いえいえ、 順調な 発達です。
熱い 熱い 語らいとなり、今後の Healing forest のことについても 話し合いました。
翌朝、同志からの 言葉かけもあり、薩摩川内にある 新田神社さまへ 新年のお参りをさせて頂きます。
長い階段を 昇る前に、感極まります・・・「お招きいただいている」 そんなことを感じるのです。
心 ふるえながら、一歩一歩・・・ 涙ぐみながら 一歩一歩・・・ 本殿まで おうかがいします。
昇りきり、お参りをさせて頂きます。とっても 神聖な 氣持ちに成ります。
感謝と誓いを してから、 Healing forest の 名前を 確認し、成功への確信をします。
同志たちと 語り合いながら、いざ、熊本へ!!
少し、早めに 入りましたので 熊本城を 見に行きます。
その お姿は 雄々しかったです。 崩れそうな 土台でありながらも、瓦は 崩れていても、
その お姿は 凛としていて 熊本に 勇氣と 不屈の魂を 届けていらっしゃる。 そう 見えました。
新田神社さま 熊本城に お力を 頂き、いよいよ 始まります。
熊本県看護師協会東支部 の 看護師さん向けに
『認知症の世界に寄り添う看護 ~認知症の心理的基礎的理解と対応方法~』
看護師さんに お届けします。どちらかというと、病院でお勤めの 看護師さん向けの お話になりました。
今、考えれば、訪問看護や デイサービス、特養の看護師さんも いたかもしれませんね。
それでも、全力です!
いつものように、わかりやすくて、おもしろくて、ためになる(使える) 内容にプログラミングしています。
次第に 皆さん うちとけてきて、研修会場に 愛が 広がり始めます。
2時間 あっという間の 内容です。
笑いあり、涙あり・・・ そして、実践レベルの 深い学びあり!! 2時間みっちり、させて頂きます。
研修後には、数人の方が、相談に来られ、
「病院に持って帰って仲間に話します。」 とか、
「新任看護師にこの内容で研修します」 とか、
「家族の想いをのところを 頂けますか」 とか、
もう、ちょーうれしい反応です!!
東支部の会長さんからも 「本当に いい研修でした」と、何度も言って頂き、
担当の方からも、感謝を頂きます。
さらに さらに!!!
「熊本市内なんですが、事業所に研修に 来てくださいますか?」 とか、
来た来た来たー!! これこそ、Healing forest の 広がり方!!
受講してくださった方が、誰かに教えてくださたっり、講師で読んでくださったり、口コミで、
Healing forest は、これまで、ここまで 成長、発展しています。
価値を伴いながら、 種まきをしながら 拡げて参ります!!!
すでに、薩摩川内から 一緒に 熊本入りをしてくれた、同志二人は、この内容の研修を
薩摩川内で 開催することを 企画していました。 なんと、研修中に(笑)
早い! 早いですね。このスピード!
行きますよ、 どこまでも!!
呼んでくだされば、日本すみずみ、どこへでも 参ります!!!
お届けに 参ります 『愛と癒しと勇氣』を!!
その日は、熊本に宿泊です。
震災以来、復興支援の目的で、熊本で お金を使うことを 考えていたのです。
熊本にいる、同志のご案内で、熊本の美味しい夜を頂き、用意してくださった日本酒・・・
「夢は正夢」を 頂き、夢を語り合います。
和多志は、そうとう ツイています!
二日連続で、夢を語りあえるんですよ!!
翌朝、熊本に 感謝を 伝えて、さらに 来県することを 誓って、新幹線に。
博多で 降り立ち、博多での 『効果的な面接技術~ベーシックコース~』2017 春開催のための
会場を おさえに 行きます。 会場の広さを 確認したい思いもあったのです。
事務所に行って、話を聴くと・・・
「今日は、全室使われておりますので、ご案内できません。」
・・・
20代ぐらいの キレイな お姉さんが 事務的に タンタンと 言ってくださいます。
「あ、あのう、じゃあ 予約の仕方を 教えてくださいますか?」と、和多志。
「予約は、ホームページからか、ファックスでということに成ります。」と、お姉さん・・・タンタンタン。
「じゃあ、キャンセルの時とかは・・・」と、和多志。
「それは、こちらに書いてあります。ちなみに、この用紙も一式、ホームページあります。」と、お姉さん。表情も変わらず。
「そうですか・・・、ありがとうございます。じゃあ、ホームページから予約しますね。」 和多志。
うずうずしてくる・・・この人を笑わせたい・・・ そんなわけもいかず、帰ります。
ほんの 5分程度のお話。 それでも、和多志が 部屋から出るまで 見送て下さいました。 感謝です、お姉さん。
北風の博多を 歩きます。
駅ビルの中の 阪急を 見て回り、博多にいるのに、鹿児島ラーメン豚とろを 食べて、大分に 戻ります。
帰りの列車の中で、この数日間の 振り返り。
そういえば、延岡の同志は、雪がありながらも、高千穂参りを されて、家に神棚まで、設置したと言っていたなあ。
ツイてるなあ。神さまから、歓迎されているなあ。
熊本の同志は、ブログ本を 自ら進んで 担当しますと、言ってくれてたなあ。
「やりますよ」って、即答です。
大分の同志は、今度の2月の延岡の研修に参加したいと、言ってきたし。
皆、動きまくってるなあ。
そして、認知症の研修・・・ 看護師さん向け・・・
皆さまの反応からだけど、いいものを お届けできたなあ。ご縁が広がるなあ。
博多の会場を おさえるために 動くことで、より博多開催が、現実味を おびてきた。
いける、これは いけるぞ!!
九州、日本全国 どこまでも!!
ご縁に 感謝です。