本日はサンファームに特別なお客様が来店されました。
去る6月、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者でもあります法政大学大学院政策創造研究科坂本光司教授が来園された時のこと。ご一緒に来園された㈱ウェルシードの塙さんが再びサンファームを訪れました。㈱ウェルシードは農業の技術、農作物の流通販売、さらには農業経営まで農にかかわるあらゆるビジネスをサポートしてくれる会社です。
今回は茨城キリスト教大学生活科学部食物健康学科の井川聡子准教授と管理栄養士を志す生徒さん15名とともに、なるみ園で行われる農作物の生産現場と販売の様子を視察に来られました。食と農。切っても切れない関係ですよね・・・。
彼女たちは未来の食を担うまさに「種(シード)」といったところでしょうか
なるみ園理事長が農業の経験と知識をもって学生さんたちに肥料を与えている様子です。(こんな表現、怒られるかな 笑) でも・・・とても素敵な場面だと思いませんか?
話の中では学生さん側からなるみ園の農作物を使用した商品の開発提案などもあったようです!実現すれば・・・今後の経過にぜひご注目いただきたいと思います
もともとは障害者の就労支援施設であるサンファーム。しかしそれだけにとどまらず活動の場や存在意義が広くなりつつあるような気がします。もちろん我々だけではなく若い方々の力もお借りして、必要とされるなるみ園、安心安全なものが買えるサンファームになれればいいなぁ・・・と思う今日の出来事でした。
来店していただいた学生の皆さん、本当にありがとうございましたまたいつでも気軽にお立ち寄りくださいね
嬉しいです。頑張って下さい。今日の朝は、「おむすび」の第60回を見ました。