９月の初めの話です。
台風の被災後しばらくして三鷹のばーちゃんと私の妹が見舞いに来てくれました。
心配して現場を見に来てくれました。
その時に崎陽軒さんのしうまいを持ってきてくれました。
とても嬉しいです。
真空パックなので調理も簡単。
二男も大好きです。
美味しく食べましたよ。
９月１１日（水）台風２日後
午後８時頃
被災後３回目の晩飯。
相変らずろうそくです。
しか～し！長女がいます、氷の入った冷たい飲み物が有ります。
おかずはうなぎのかば焼き。
長女や長男が帰って来たら晩飯で出してやろうと冷凍しておいた物。
冷凍庫の中で解凍されています。
フライパンで温めて食べました。
凄く美味しかったです。
ちなみに後日このうなぎがちょっとした話題になりました。
二男が学校の授業で「災害で停電している時の食事」というテーマでディスカッションをしたそうです。
「最初の晩の食事はなんですか？」という問いに二男は「ステーキ」と答えました。
クラスメイトは「カップラーメン」
「次の晩は？」
「うなぎ」
みんなは「カップラーメン」
二男は「実際にそうだった！」と主張。
先生も困っていたようです。
現実はステーキ、うなぎの順です。
廃棄する事を前提に値段の高い物から食べていきます。
鮮度を考えてまずはステーキ肉などの生鮮食品、次にかば焼きなどの加工品。
カップラーメンを最初の夜に食べてしまったら長期停電の場合、廃棄食材が増えてしまいます。
バニラアイスのでっかいやつは女房、二男と３人ですぐにやっつけました。
