明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いよいよ2018年がスタートしました。
私は、1週間後の1/7にITパスポート試験を受験する。
使っているテキストは、ITECのITパスポート試験対策書(第3版)である。
このテキストは、初めてITパスポート試験を受験される方にはあまりお勧めしない。
ボリュームが多すぎる(ITパスポート試験のシラバスをほとんど網羅したテキスト)からである。
学習を継続してほしい、もっと言うとIT分野の入り口でつまずいて欲しくないからだ。
私のこの試験区分を再受験する目的は、
・知識の再整理
・知識の定着化
・新たな知識の習得
である。
つまり、レベル1の試験区分で出題される(シラバス上の)範囲を全て網羅して学習し、
自分自身のITスキルの土台を強固なものにしたいという目的がある。
だから、この参考書を選んだ。
これから、ITパスポート試験を初受験される方や学生、社会人1、2年目の方は、
まずは試験に合格し、次につなげる(更に上位区分の試験を目指すなど)動きを取った方が良い。
特に、情報処理技術者試験の上位区分を学習することで、
ITパスポート試験を包含した学習ができるため、このタイミングで分からなくても全然問題ない。
基本情報技術者や情報セキュリティマネジメント試験の学習を通じて、ITパスポートの試験勉強では
理解できなかった部分が理解できるようになることも多いにしてある。
100点を目指さなくていい。
60点を目指せばよい。
最初から完璧主義を貫き通さなくても、学習を継続することでいつかとんでもないスキルが身に着く。
そう信じて、まずはしっかりと自分に合ったテキストを選び、
試験合格レベルの知識を身につけることを第一目標にした方がいい。
結果(合格)は、しっかりと付いてくる。
私は、冒頭で記載したテキストを使用して、2巡目の読み込み中である。
その間、IPAのITパスポート試験専用ページから過去問題をダウンロードし、
以下の2回分をテストしてみた。
H29秋期公開分 94/100(94.0%)
H29春期公開分 89/100(89.0%)
合格するという目的に立てば、安全圏である。
ただ、私の目標は、あくまでも上記で記載した3点。
まだまだ詰めが甘いと感じた。
100点を目指すわけではないが、やはり高得点で2回目の試験をクリアしたい。
残り7日間ある。
2巡目が完了したら、後は弱点克服と過去問題のやりこみの反復練習に突入して仕上げる。
今年も1年頑張るぞ!
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