平成29年度 秋期 情報処理技術者試験の申し込みを済ませた。
受験区分は、ITサービスマネージャである。
こちらは、3回目の受験となるため、3度目の正直ということで合格を目指したい。
春の試験が終わった後、システム監査に合格できなかった場合は、
午前Ⅰ試験の免除資格が失効することもあり、午前Ⅰ試験対策を進めていた。
結果的には、「合格」を勝ち取ることができたため、今回も午前Ⅰ試験の免除申請をした。
現在は、午後Ⅱ試験対策と午後Ⅰ試験対策を実施している。
この試験区分は、私にとって午後Ⅰ試験の通過がカギとなっている。
(過去2回とも、数点足らずに不合格だった。)
なので、まずは
①午後Ⅱ試験対策(主に論文練習と問題文の読み込み)
②午後Ⅰ試験対策(過去問題)
を進めている。
午後Ⅰ試験対策については、
平成17年度~平成22年度までの過去問題(4問×6年=24問)を解いてみた。
3回目の受験ということもあり、解答を覚えている問題もある。
そのため、点数的には非常に良い点数が取れている。
ただ、この点数は関係ない。
大事なのは、解答プロセスの評価である。
IPAの公式解答例に近付けるためには、何に反応しなければならないのかを評価する。
また、間違った問題に対しては、なぜこのような解答になるのかを問題文から分析する。
これらの対策を重点的に実施している。
午後Ⅱ試験対策については、
しっかりと2時間計測して、紙に実際に書いてみる。
問題文を読み、それに対して、具体的(時系列や体制、役割、SLA、問題と対策)に論述することを
心がける必要がある。
論文試験については、SA、PM、AUに合格しているため、ある程度書き方は抑えているつもりである。
但し、ネタが足りない。
というか、書いていること(言いたいこと)は分かるけど、
①第3者に伝える内容になっていない
②設問ア~ウに一貫性がない
③問題に対して取った対策(行動)は分からないでもないけど、実際にできる?
という論述内容にしては、合格は遠のいてしまう。
ここら辺をしっかりと試験日までに仕上げていく必要がある。
まだまだ時間はある。
だが、もう3か月を切った。
これから夏季休暇も待っている。
一気にレベルアップを図るために、準備を徹底的にしていきたいと思う。
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