多忙を極めていたので、今日は計画休暇日だった。
せっかく休みをもらったので、自分のしたいことに専念する。
午前中は妻と久々の外出。
午後からはネットワークスペシャリスト試験に励む。
そして、娘の高校受験の合格発表日。
結果は、合格であった。
娘の本命(志望校)の受験日は2月。まずは、滑り止め成功である。
娘は中学で吹奏楽部に入部し、初心者からスタートした。
努力に努力を重ね、全国大会に出場した成功者だ。
ただ、吹奏楽一筋だったため勉強は全然、、、
でも、自分で志望校を決めて、それに向かって一生懸命努力した。
教科書と模擬テストを繰り返し、ひたすら自分の道を切り開くために努力した。
そして、本番試験に臨み合格。
立派に育った。とても嬉しかったし、尊敬する。
そしてなにより誇りに思う。
負けていられない。
一方、私は平成26年度 秋期 午後Ⅰ試験 問1を解いてみる。
全然わからない、、、
これまでインプット学習を通じて、ある程度分かった「つもり」になっている。
インプット学習として使用したのは、以下の書籍たちである。
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ネスペ教科書
十分読みこなして、ある程度基礎知識のインプットをしたつもりだ。
しかし、まったく歯が立たない。
つまり、インプットした知識で問われている問題に対する応用が利かないのである。
これでは全く駄目だ。
こうなることは分かり切っている。
だからこそ早い段階から過去問題を時間測って解くことが重要なのだ。
インプットした基礎知識という「点」を過去問題を通じて「線」に変えていく必要がある。
あっという間に1月が過ぎ去ろうとしている。
本試験は4月。時間はあるようでないもの。
焦る気持ちを抑えながら、やれることをとことん積み重ねていくしかない。
無謀にあれもこれも参考書を読み漁るのではなく、
過去問題を中心に、採点後の間違った問題に対する対策と問題文の解析を重要視したい。
〇問題文の不明点を学べば、試験問題として出題されたときに解答できるかもしれない。
〇問題文の不明点を学べば、より深く考えることができ、正答する確率が上がるかもしれない。
〇間違った問題を理解すれば、問題文の読み込みに役立つかもしれない。
〇間違った問題を理解すれば、同じ問題が出題されたときに得点が得られるかもしれない。
全て前向きに考えて、過去問題をやり続けたいと思う。
過去問題が最高の教科書なのだ。
中学受験、高校受験、大学受験、昇進試験、国家試験全て共通して言えること。
それはアウトプットで客観的に弱点を把握してインプットする。
インプットがあるからアウトプットできるようになる。
あとはどれだけアウトプットの精度を高められるかを訓練し続ける。
みんな本質は同じである。
私も負けていられない。頑張るぞ!
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