旅・度・食・彷徨・足跡日記

今も色々な旅を経験中そんな私の足跡日記

読書

2010年01月14日 13時18分09秒 | Weblog
「哄う合戦屋」㈱双葉社¥1,400+税

1冊の本をいただいたので何気なく読んでみると非常に面白い、

上杉謙信と武田晴信の戦国の世にこんな素敵な物語があったのか・・・と思いを馳せらす時代小説

石堂一徹と遠藤若菜の恋ではなく思いやりあふれる不器用な愛・・・

「大志ある者のみが大業をなす」今の自分自身を励ます心に響く言葉・・・

一気に読み終えた。

(北沢秋)東大工学部出身と異色の作家、流石です。

でも何故「哄う」なのか・・・・教養のない小生です。





最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今流行りですね(^-^) (kanosayu)
2010-01-15 21:29:35
歴史、ちっとも知らない馬鹿者です(笑)

歴女憧れるなあ(^-^)

今は、直木賞をとった白石一文を。
返信する

コメントを投稿