旅・度・食・彷徨・足跡日記

今も色々な旅を経験中そんな私の足跡日記

長野県

2007年08月26日 06時43分34秒 | 
「戸隠蕎麦と善光寺の旅」

蕎麦を食べに行く為だけに朝6時にJR五反田駅待ち合わせ、
4時間をかけ戸隠高原まで車を走らせた小太り親父二人の旅
10時ごろに戸隠神社前の「うづら屋」http://www2.odn.ne.jp/~uzuraya/
へ到着してみるともうすでに十数人の人が並んでいる事にびっくり


車を少し遠い駐車場へ留めてから早速お店入り口にて指定の受付シートに名前を記入して真夏の暑い日差しの中 
待つことにするも戸隠高原の爽やかな風が心地よくじっくりとお店周りの見学や
見せ前におかれている案内パンフを見ながら本日食べるメニューを決定


持つこと20分ぐらいで開店の時間10時30分に、店主の挨拶の後、
早速一番早く名前を書いた人から中に呼ばれて入っていく、
早朝から入れ込み過ぎの悪友親父二人もすぐに呼ばれて中に入り
もうすでに決めていたメニューをお店の人に注文しようとすると
まずは運ばれてくるのは蕎麦茶と野沢菜、中年親父が非常に気になる塩加減が絶妙で塩からくなくうす塩、
小生的にはご飯がほしくなる絶品の野沢菜で蕎麦がますます楽しみになる。



まずは「蕎麦掻」を山葵、つけ汁、おろし大根、葱、きなこ、などの薬味でいただく
「蕎麦掻」
温かくもっちりとした食感 どのような薬味で食しても絶品である。
小生的には「きなこ」薬味がはじめてであったがなかなかの味に感心する。

次に「ざる蕎麦」
「ざる蕎麦」
まず汁無しで食べてみる、本当にお水が美味しいのでしょう
冷たくのど越しを通る感触と蕎麦の風味ともちもちの歯ごたえを十分楽しませていただいた。
小生的にはつけ汁は少々???せっかくの蕎麦が・・・
それと一緒に頼んだ高原野菜の天麩羅も??でした。
でも総合的にはもう一度足を運んで食べてみたくなる蕎麦屋さんでした。
そして帰りに店前で売られていた「そば味噌」これが帰って自宅で食べてみると絶品の味
思わずお取り寄せしてしまいました。
(有)酢屋亀本店http://www.suyakame.co.jp/index.html「そば味噌」

その後、せっかく車で4時間もかけて長野まで来たのですから善光寺さんへお参り

本堂内に入り拝観料を払って奥のほうまでは入っていくと なにやら地下へと人がどんどん入って行く、
何気なくついて行くと真っ暗な回廊の中に「極楽の鍵」があるとの事、
同行の親父は急性白血病で極楽の近くまで旅したことのある人物ゆえ
にしっかり探すように冗談を言いながら歩いていくも、
真っ暗闇の中なかなかたどりつかず不安いっぱいの中やっと探り当てる。
その後に外へ出てみての感想は
目の不自由な人々の気持ちが少し判ったような気がしました。

お参り後の裏の第二駐車場への帰り道に大発見 「迷子郵便供養塔」

昭和46年に年間180万通の行き場のない郵便物を供養する為に立てられたのだとか
なんという運命の出会い!
郵便関連の仕事をさせていただいている弊社の事業、今度従業員の方々の旅行候補に入れましょう!

宮城県

2007年08月17日 08時00分09秒 | 
久々に仙台方面へドライブ、
何年かぶりに松島の観光船で「かもめ」に餌(カッパえびせん)やりを楽しむ

数十年ぶりに訪れた松島は何も変わっておらず、無心に「かもめ」と遊べて気分すっきり!

夕方に仙台市内から30分ほどの
作並温泉「一の坊」へ
http://www.ichinobo.com/sakunami/index.html
お盆期間中ということもあり非常に混雑、
少々サービスの不満もあるが若いスタッフの一生懸命さに免じて許してあげよう。
次回秋にでもゆっくりこれたら・・・
早朝に入った広瀬川ぞいの露天風呂は満足し、こんな露天風呂が仙台から30分ぐらいの所にある立地条件がうらやましい!

温泉と蕎麦

2007年08月16日 15時48分43秒 | 
お盆の休みを利用して温泉と蕎麦の旅
温泉は福島県:高湯温泉http://www.naf.co.jp/azumatakayu/atakayu.stm

町営日帰り「あったか湯」¥250
自宅からはかなり遠いが何度でも通いたくなる濃い濃い硫黄泉。

蕎麦はいつものように西那須野ICから10分ぐらいのお気に入り
「胡桃亭」http://www33.ocn.ne.jp/~kurumitei/top.index.html

「蕎麦寿司」
ほんのりと上品な酢の効き具合で好みにぴったり。

「蕎麦田楽」
蕎麦掻を揚げてどろりとした田楽味噌をたっぷりつけていただく、これも美味!

「蕎麦掻」
そして蕎麦掻、あったかいうちに、塩、山葵、おろし大根、醤油とお好みでいただく、本当に美味。

濃い蕎麦湯も最高で少し遠いですが何度でも通いたくなるお蕎麦屋さんです。

蕎麦

2007年08月05日 15時42分19秒 | 食べる
日帰り温泉の帰りにお蕎麦を食べようと西那須野ICに向かっていたら
なにやら気になるお蕎麦屋さんを発見

農村レストラン「高林坊」
〒325-0016
栃木県那須塩原市木綿畑451-1
TEL:0287-68-7775
http://www.mptochigi.com/nasu/omisetanbou/omise24.htm


12時少し前で駐車場も少し開いていたので思わずイン初めての蕎麦屋さんなので少々不安であったがその後すぐに満席になり行列まで・・・

「田舎そば天盛り」
素朴な蕎麦で非常に美味 その後のとろりとした蕎麦湯も感激の味でした。

「蕎麦ゼリー」
蕎麦の風味がしっかり香りながらさっぱりとした上品なデザート、美味でした。

最初の不安も吹っ飛んで、逆にまた再訪間違いなしの蕎麦屋の一軒になり西那須野塩原インターからも10分ぐらいのところで、
従業員の方々の素朴な対応も味同様に最高でした。
近くにお気に入りの日帰り温泉もあることから近々また寄せていただきます。

日本酒

2007年08月01日 07時35分01秒 | 
入手困難な日本酒をやっと手に入れることが出来ました。
十数年前にお世話になった先輩に飲ませていただき初めて出会ってから捜し求めていたのですが、
やっと入手「二左衛門」本当に感激です。
会社の記念行事の時にでも味わって飲みたいと思います。
「黒龍 二左衛門」
福井県 黒龍酒造株式会社
http://www.kokuryu.co.jp/information/

黒龍酒造「火いら寿」
これも非常に美味しかったです。

ついでに今まで飲んだ中で変わった形の瓶は
「14代龍泉」 「八海山」