ライム藩

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鉄ネタ

2009年10月31日 | 交通関連
久しぶりに鉄道ネタです。新型車両のニュースに載ってた電車の話題です。
電化区間で蓄電池に充電し非電化区間でそれを電源とし走行する電車…25分の充電で50Kmの走行が可能とか…電化区間に隣接する非電化の盲腸線に有効的なのでしょうか?

気になる点、幾つかありますよね。
①50kmと走行可能距離が短いですね(今後の改善テーマかも…電力回生は考慮済ですよね)
②50kmは冷房用電源も考慮した上での数値なのでしょうか。
③非常時の長時間停車に対する対策はどのようにされるのでしょうか
④非電化盲腸線の終着駅に充電設備を設けた場合・充電時間より折返運用に考慮が必要ですね。
 (かつて蒸気機関車が給水及び昇圧ですぐに出発出来なかったようにね…これはこれで良いかも)
⑤電化区間の設備の改善は発生しない?(20系のカニがパンタグラフを使わなくなったように…)
⑤車両重量がかさむようにお見受けします。それによるロスはCO2排出量に含まれるのでしょうか

…と・ここまで書いてみましたが…この発想・好きですよ。