井上陽水さんの「氷の世界」、40年以上前のLPレコードです。急に懐かしくなりピックアップしました。
これは学生だった私には高価な買い物でしたが内容が価格に勝るものであると思ってます。星勝さんの編曲も素晴らしいものでした。構成される各曲の完成度が高い事が組曲であるLPレコードをより良いものにしたかと…まさにアルバムの名に相応しい出来栄えです。
このレコード、売れまくったようです。完成度の高さが皆様に受け入れられたようです(それに当時は握手をしたいが為に1人で何枚も買うような人はいませんよ)。
今回お借りしてきました画像はLPレコードの音源とは異なります。
今度時間が出来た時…お皿に針を落とすとしますか。
まさかと思うインシデントです。肥前竜王駅は1番線をスルーにしており急に同駅での列車交換を行おうとした事により発生したヒューマンエラーかと個人的に推測しています。
人はミスをおかすもの…それをバックアップするのが保安システムかと…でもせっかく保安システムが安全を守ろうとしても人間がそれを安易に解除してしまっては元も子もありません。
まだ国土交通省からの発表がなく真実は解らないですが、私の一番の疑問は最初の「信号が赤から青に変わらないトラブル」に対してどの様な対応をとったのか…です。まさか赤信号のまま出発させたのでしょうか。 随分前の話で事故形態も少々異なりますが信号が青にならない事に起因する信楽高原鉄道での事故を思い出します。
北斗星のドアが走行中に開いていて函館本線の落部駅に臨時停車との事、なぜ発見した次の駅に停車しなかったかのか…落部駅には貨物用の待避線があるからでしょうか?(函館方面も退避出来るよね?)。それに複線区間なので有効長を考えなくて良いですしね(もしかしたら踏切を塞いでしまうかな?)。
なのに後続の特急を待避線を通過させるもしくは北斗星を待避線に入れダイヤの乱れを最小限におさえる工夫が無かったのが残念です(待避線を使用するはずの貨物列車にはご迷惑をおかけしますが…)。
地上設備は列車の運行形態に似合う最小限な物でないとコストが問題ですが、非常時の敏速なる判断が出来る体制・制度は考えねばと思います。
ドアが開いてしまった原因は…まさか非常コックが開いたなんて事はないと思いますが…不気味です。転落された方がいない事を確認されたJR北海道の対応はGOODですよ。
なにかとニュースにされてしまうJR北海道です(今回の車両はJR東日本の子なのにね)。JR北海道を応援する為に乗りに行かなくちゃ(大人の休日倶楽部パスで…すみません)。
PS.ニュースの乗客への遅れに対するインタビューで「長く乗れて良かった」は期待通りの回答で嬉しかったです。
普段は見る事がないNHKの「朝市」を本日は珍しく拝見致しました。まどろっこしい番組ですね。
「キレル子供」は親に問題がある事は明白…親が子供の心を尊重していない事が原因と思いながら番組を見てました。回りくどい番組展開でしたが専門家が5秒程度で私の考えと同等の事をさらっと言って本編が終了しました。このテーマ、5秒で良かったかと思う私です。
そうそう、ここで言う子供とは小学6年生までの子ですよ。
「子供の心を尊重する」と「甘やかして育てる」は次元が違う。この区別が出来ない親が少人数ながら存在する事も事実です。誠に遺憾です。
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親に問題がある事を鋭く指摘しないのは…事実を真摯に受け止めれない一部の親たちの反論(と言うより正当化)への対応がメンドクサイからでしょうか…それとも受信料を払っているのが親だからでしょうか。核心に触れようとしないNHK…これはこれで問題ですね。
本日のテーマ…一部の方に反感をかったかと。理論的でない反感コメントはボツです…あしからず。
YAMAHAさんのアプリで音階を入力すると曲名がでてくるのを発見です。
もしかして凄いかも。
と入力しても表示されます。理論上は簡単ですが実際に曲名が出てくると感動してしまいます。「視聴する」を選択するとYAMAHAさんのプリント楽譜に遷移するのは「お愛嬌」ですね。
パソコンとIosで動作するようです。もしかしたらIosはマイクに向かって歌うと音階をひろってくれるのでしょうか?…だとしたら更に凄いですね。
そして、スーダラ節と新世界は同じ音程差の音の並びが有ったんですね。こんな発見も楽しいかと。