筆者が吹奏楽部に所属していた時、なぜ管弦楽部がないんだろう…なんて思っていました。今思うと…弦楽器の指導が出来る教諭がいない事や個人での練習費・楽器の維持費が高い事から無理だった…かもね?ってね。
現代でも管弦楽部のある中学は珍しい。しかも全てが私立だ。高校になると公立でも管弦楽部がある所が少ないながら存在するようです。中には管弦楽部・吹奏楽部・軽音楽部がある高校があるんですね。軽音楽はさておき、管弦楽部と吹奏楽部のスミワケがヨク解りませんね(両方に存在する楽器は兼務???無理だろ)。
筆者が蒸気機関車撮影に北海道に足を運んでいた頃、水田を見た記憶がありませんでした。そして北海道では稲作は出来ないと勝手に解釈していました。
ところが近年になって旭川付近まで水田を見かけるようになりました。品種改良と地球温暖化の影響かなぁ~と思いつつ統計資料を確認してみると…水田の面積はあまり変わっていないのです。…摩訶不思議。
道南に集中していた水田が減り、その代わり北でも作られるようになり統計上の面積が変わらない??のでしょうか。WEBで得られる情報からは読み取れませんでした。もしかして…筆者の昔の記憶が間違ってる???
WEBの世界だけの知り合いの人っていますよね。その文章から友達になれそうな人のブログに定期的に訪問したりしますが…知らない間にアカウントがなくなっていると不思議な寂しさにとらわれてしまいますね。
さてさて、本ブログですが筆者の生存確認をかねてボチボチUPして行きますのでお立ち寄り下さいませ。
映画版「響けユーフォニアム」のエンディングに使われた「DREAM SOLISTER」、テレビ版のオープニングと比較すると完成度が高いことは隠せない。編曲の違いでこんなに差が出るのですね。
残念なのはカラオケ収録時と歌の収録時のレコーディング技術者のコンセプトに差がある事だ。ハッキリ言って歌が浮いている。吹奏楽団の演奏に溶け込めていない。
おしいなぁ~。
アゲハチョウを我が庭園にて発見、デート?か縄張り争い?か。何枚も撮影し羽を広げたのが撮れた。どうも種類が微妙に違いそうなので縄張り争いだと思う。
結果は…上に写っている蝶が庭園を去っていった。
そうそう、筆者は捕らえて標本になんかしませんよ。写真撮っても蝶捕るなってね。
筆者が小学校の頃、ハーモニカは音楽の重要な教材でした。先日、小学校低学年の音楽教科書をみたら鍵盤ハーモニカが主流になっていて昔ながらのハーモニカは参考程度に後ろに載っているだけでした。時代は変わったのですね。
また筆者の時代でもハーモニカは低学年までで4年生からリコーダになりハーモニカはスッカリ忘れられてましたから、現代は余計にそうなんでしょうね。
偶然発見したこの演奏…凄い。今度楽器屋に行った時にハーモニカ買ってこよっと。
この番組を知っている人は(失礼ながら)すっかりオジサマ・オバサマになられているのでしょうね。当時は民放FM局の許可がおりず東京・名古屋・大阪・福岡にしかなく、この番組はAM放送で行われていました。
30分ワクの番組で最初と最後にCMと曲名紹介があり途中は曲だけが流れていて、曲に司会のガサツなトークを被せるのが当然のAM放送には異色の存在でした。
(放送開始から随分経って途中でも解説を入れるようになりました)
人はいつも何かを卒業しながら生きているんですが青春にだけは別れを告げたくないものです…こんな事を言われると涙目になってしまいますね。
そして、オジサマ・オバサマ方々は今も青春なのですね。
列車が1日1往復しかこない駅として有名になりました新十津川駅です。筆者が此処を訪問するのは2度目で1回目は一昨年の冬でした(その時は3往復ありました)。今回の訪問で驚いたのは人の多さです。なに・・これ・・って感じでしす。実際に乗車したのは10名程度でした。
地元の方が乗降客に素敵なカードを配ってました。私も頂きました。家宝にしますね。
札沼線は南は電化された文教路線であり札幌への通勤路線の役割を、北は1日1回しか列車がこない区間、極端に性格が異なります。
筆者の予想ではありますが滝川ー新十津川に数キロの新線を建設し直通運転を行えば本駅・本区間は新たなニーズが生まれ黒字経営は困難にしろ一定の顧客は見込めるかと、文教地区への通学客や地元の方々の足としてね。問題はこの建設費…JR北海道に負担させるのは流石に可哀想、地方自治体の力で…なんとか。
大人の休日倶楽部パスで北海道新幹線の乗車及び各地巡りに行ってきました。本記事は本当は6月29日に書いているんですよ。
TOPの写真は札幌駅です。札幌近郊区、鉄道網が随分整備されていますね。まぁJR北海道の唯一の稼ぎ所ですからね。また札幌市電が区間延長され環状線になっているのは驚きでした。これを知らずに行ったので…あやうく乗り残して帰ってしまうところでした。
各詳細については逐次UPして行きますね。
昨日に引き続き大野雄二さんです。
「犬神家の一族」この曲には妙に共感をもってたのですがシベリア鉄道の曲と同じ方とは思いませんでした。しかし…よくぞここまでマッチしたものです。この映画角川春樹さえ出演しなければ超傑作だったのに…それが残念です。
角川映画全盛の頃の「人間の照明」のテーマ曲…素敵な曲ですね。
前にも書きましたが「ルパン3世」はあまり好きでないのです。但しカリオストロの城だけは好きなんですよ。テーマ曲も、こうやって聞くと重みがありますね。
筆者が大野雄一さんの曲のFanになるきっかけの曲「炎の宝物」…いいね。
「レディーボーデン」…これも彼の曲だったのですね。
「きのこの山」…とっても好きですよ。曲もお菓子もね。
さてさて最後は…TOPに写真を使わさせて頂いたので明治製菓さんの宣伝です。
このCM。楽しいです。
こうやって幾つかの曲を聴くと彼の曲には共通するコンセプトがある事に気がつきます。それを言葉で表現するのは難しいです。曲を聴かれた方にはそのコンセプトが伝わったと思います。筆者が受けたのと同じのをね。
30年以上前にNHKでシベリア鉄道を特集した番組があり、ロシア号は上手く撮影出来ていましたがNHKが苦労してると印象つけるシーンが多くあり残念でした。
筆者はロシア号の画像は欲しかったので編集しなおしNHKを過大評価する部分をカットしました。全体の20%もありました。NHKには素材を大切にして欲しいものです。素材を台無しにする自分達は凄いぞアピールは是非ともやめて欲しいですね。
前置きが長くなりました。その番組に使われていた音楽と近年の番組「小さな旅」の音楽が似ているなぁ~と思っていました。どちらも大野雄二さんだったのですね。小さな旅はシベリア鉄道と25年以上の時を経ています。でも大野雄二さんの音楽に関する感性は「おかわりなく」だったようです。
ルパン3世カリオスとロの城の「炎の宝物」を聞いてから大野雄二さんにも一目を置くようになった筆者です。今後の更なる活躍を楽しみに致しております。
PS.本日のブログ、話の展開が強引でしたね。ご了承下さいませ。