NHKホールのパイプオルガン、今まででマトモな用途で何回使われたのでしょうが。紅白歌合戦で流行歌手のバックに使われたなんてのは勿論マトモな使い方とは言えません。無理やり集めている受信料で…この設備を作る必要があったのでしょうか。
さて、首題の件ですが…カンタータ147番「主よ、人の望みの喜びよ」がバッハで一番好きなんですよ(意外でしたか??)。シャコンヌも超お気に入りなんですょ。
最近このブログ…初音ミクさんの出番が多いですね。
そして、シャコンヌ…斉藤秀雄さんバージョンです。小澤征爾さん…お若いですね。山本直純さんが他界されてるのが悔やまれます。
不安定な天候が続きます。梅雨明け…本当はしていないのでは?梅雨明け発表後の1週間の猛暑はただの中休み…なあんて思ってしまいます。いずれにしても大雨に気をつけましょうね。
5~6年前にベートーベンさんの第5シンフォニーの1楽章を「あさごはん」の言葉だけで表現したのを聞いた事がありました。結構良い出来だったかと記憶しています。
YOU TUBEにUPされてないかなと検索したら、新バージョンを発見しました。
へたに言葉をのせた為か…第5シンフォニーを上手く表せていないように思えます。特にオーボェのSOLOの部分はサイテーって感じ。前のバージョンは良かったのにね。
ベートーベンさんが聞いたら…苦笑い・・・いや激怒するような気がします。
テレビのニュースで知りました…上野駅が130年目なんですね。ニュース画像からEF65PF+12系での臨時列車が運行されたようで…しかも13番線からね。ここで「ああ上野駅」を持ち上げるつもりはありませんが…YOU TUBEより50年くらい前?の写真をお借りしてきました。
どれも当事が偲ばれる写真ばかりです(この頃を存じ上げない私ですが)。中に個人が特定出来そうな写真がありますが50年も前の絵である事と縮小してますので写っている方…御了承下さい。
中学卒業と同時に集団就職で上京される…希望に満ちて、そして辛い別れを経験して。それを何度となく見届けた客車や機関車は何を思ったのでしょう。この写真を見てふと思ったりします。
当事15歳だった方々も今年は65歳位ですよね。お孫さんに当事の話をされるのでしょうか。
時代は着実に変わり世代も変わっていく…私達はその中のほんの「ひとコマ」を…悩み苦しみ、そして喜びながら演じて行くのですね。上野駅130年からそんな事を思う私です。
PS.TOPの写真について語ってないですよね。上野行き準急・キハ55でしょうか。こちらは御家族そろって上京される時の写真かと…上野駅っていろんな役割を担ってきたのですね。近い将来、東北・常磐が東海道に直接乗り入れが可能になるようです。今後の上野駅…どのようなドラマを作り上げて行くのでしょうか。
ブログって当然・最近の記事にアクセスが集中しますが、何故か6月17日の宮沢賢治 冨田勲×初音ミク 「イーハトーヴ交響曲」へのアクセスが続きます。ご来場頂きました方々…有難うございます。おそらくYAHOO等の検索エンジンから来て頂いたかと。何のキーワードからHITしたのでしょうか。
もしかして「初音ミク」さん?…かもしれませんね。
初音ミクさん…オールラウンドプレイヤーなんですね。
この時期にしては珍しく過ごしやすい宵となりました。皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
禁酒国ってあるんですよね。イスラム圏のようです。この国の方々は神経を休める時どうされるのでしょうか…なんて事を思いながら氷の音を軽く鳴らしグラスを傾けている私です。
このサイトにお見えになる方の40%位は吹奏楽部の経験者かと。根拠の無い数字です。なんとなく…この位かなってね。今日は吹奏楽をテーマにしますね。なんか私の思い出話になってしまいそうです。
ファーストディヴィジョンバンド教本以外で初めて練習したのが「海兵隊」先輩方々のご指導の基にね。懐かしいです。ろくに演奏出来ないうちに…この曲で市制なんとかの行事でパレードなんかに参加させて頂きました(チョット恥ずかしかったです)。他は何の曲だったか思い出せないですぅ。
マーチ王スーザさんの「雷神」、流れるようなメロディが好きでした。
「錨をあげて」は何種類かの編曲があります。私はこのバージョンが好きですよ。オープニングの120の16分音符がシングルタンギングで出来なくってダブルタンギングで演奏してました。出来る方には出来るらしいですね。今、唇に手をあてて今やってみましたがシングルではやっぱり出来ないです。
最後は「星条旗よ永遠なれ」です。スーザさんのマーチで私が一番好きな曲です。
これらの曲を聴いていると懐かしくって…吹奏楽の一員に戻りたいです。お仕事に余裕ができたら…どこかの楽団の扉をノックしてみよっと。また、これらの曲に対して手が動く自分に驚きです(最近の事はスグ忘れるくせにね)。
勿論、吹奏楽部ではマーチばかりを練習していた訳ではありません。それについては別の機会とさせて頂きますね。
参議院選、行かれましたでしょうか。テレビで出口調査より当選確実って言葉を乱発してます。また落選確実って言われた方…チョット可愛そうです(いらんお世話だってね)。
出口調査…投票を終えた人に聞くんですよね。「何故こんな事を言うの?」って感じです。また、この調査が投票に影響が無いと良いのですが…「出口で聞かれるから皆と一緒に」なんてね。
このブログ…来場者数は解るのですが…どなたが来て頂いてるか全く解らないのです。私の予想では参議院に立候補出来る年齢の方が8割を超えるかと、勿論まだ立候補出来ない方や選挙権のない方のご来場も大歓迎ですよ。
さてさて、選挙のお話はこの位にしまして本日の話題です。
1979年にリリースされたオフコースさんの「さよなら」…この感性、もしかしたら今のお若い方には理解しにくいのかも。これはこれで時代の流れとして真摯に受け止める事としますね。
最近、時の流れが恐くなって来ます。月日は百代の過客にして…なあんて悠長な事を言ってる場合じゃないです。そして…これから発生するだろう私の理想と現実とのギャップにも恐さを覚えます。
本日のブログ、抽象的な表現となってしまいました(具体的には流石に書けません)。テーマが2つあるように見えますが全体を通して1つの隠しテーマを設けさせて頂きました。それを表現力が貧弱な文章よりご理解頂くのは…かなり難解かと存じます。意味不明で…ごめんなさいね。
今日は暗い内容となってしまいました。明日は明るい内容にしますね。