このタイプの分岐、殆んど見かけなくなりました。その場に人が居なければいけないので遠隔操作タイプのものに殆んどが変わりましたね(本写真は先月に宗谷本線の側線で撮影)。
鉄道は自動車のようにハンドルで進路を決めるわけではありません。定位・反位…開いている方に行ってしまう訳です。これを「敷かれた線路を歩く」と悪い「たとえ」に使う人もいますが…鉄道の仕組みを知らない人の誤った「たとえ」ですね。
人は自分の進む道を自分で決めるのですが選択肢に酷く迷った時に…定位・反位を何かに依存したくなるのでしょうか。。。

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