筆者が蒸気機関車撮影に北海道に足を運んでいた頃、水田を見た記憶がありませんでした。そして北海道では稲作は出来ないと勝手に解釈していました。
ところが近年になって旭川付近まで水田を見かけるようになりました。品種改良と地球温暖化の影響かなぁ~と思いつつ統計資料を確認してみると…水田の面積はあまり変わっていないのです。…摩訶不思議。
道南に集中していた水田が減り、その代わり北でも作られるようになり統計上の面積が変わらない??のでしょうか。WEBで得られる情報からは読み取れませんでした。もしかして…筆者の昔の記憶が間違ってる???