ライム藩

本ブログが不快な方は即ご退場下さい。

ネタが多岐に渡ります。お好み記事で無い場合でも懲りずにまた来てね。

赤い頃の名鉄

2015年11月05日 | 交通関連

最近、赤みが減った名鉄です。チョット前はキハ8000以外は全部スカーレット(まぁ、赤です)だったんですよ。写真は谷汲…こうやって見ると情緒のある駅でしたね(今も駅だけ残ってるようです)。

築港線、2300・800+800の3両です。築港線には珍しい編成でした。今は大江ー東名古屋港の折り返し運転のみですが、当時は本線からの直通運転(3900系4連)もありました。
大江ー東名古屋港は単線で大江駅で交換でが発生する際は東名古屋港からきた電車がホームのない側線に入りホームが空いてから当時の3番線に入り旅客扱いをしてました。折り返しで回送同然でしたが、それにしても凄いダイヤでした。

 

3850系、嘗てはロマンスカーだったそうです。流石にその時代は存じ上げません。一部の編成には指定席用の座席番号がありました(その写真は…ネガの整理をした時に掲載しますね)。笠松駅は今とあまり変わりませんね。

 

3700系は普通・準急の仕業によくつきましたが特急仕業もありました。AL車やSR車より出力の小さいHL車(3700系)での特急仕業は運転士泣かせだったのでしょうか。
3700系には冷房付きの3780があり、入線時に同車両を確認すると急いで移動したものでした。

今回はTOPの写真以外は諸事情により小さめで掲載させて頂きました。ご了承願います。

……………………………………………………

もうひとつ…YOU TUBEに素晴らしい画像がありましたので、お借り致しました。この頃の名鉄は赤くありません。

1950年代だそうです。私の知る車両形式は、700・800・850・3400・3550、そしてデキ603くらいです。当時はカメラは勿論、フィルムも高価だったと思います。そんな時代に…これらの写真を撮られていた事に頭が下がります。まさに、飯より鉄道が好きだったんですね。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
ランキング参加中です↑クリックして下さいね。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。