ニジマスもシーズンを迎えています。
19日近くの川に行って来ました。
が、釣り始めから1時間以上魚の気配は無く、そろそろ帰ろうと思いました。
根がかりかな?と思った所、魚がルアーをくわえている!
大変大きく寄せることができませんでした。
上流にゆっくりさかのぼり、あまり元気がなく足元まで簡単に寄って来ました。
体長50cm以上の大物の姿が確認され、たもを用意しようとしたところ一気に下流に向かって走り出し、リールがジイジイ鳴りラインが張ったところでジャンプ!!
テンションが軽くなり糸が切れたと思ったら、フックが伸びきっていました。
死んだふりをされたのか?
釣りキチ三平のあのシーンの様であった。。
しばらく呆然と手の震えが止まりませんでしたが、悔やまれる朝の出来事でした。