カゴ釣りヒラソウダ初釣果！

11月9日(土)AM8:30～13:00 小潮 波1.0ｍ 曇り 北西の風　やや強風　澄潮

先月から新しい職場で職種を変え、心機一転働くことになった。
今のところは、職場環境も良好で順調に勤務しています。

さて、仕事の方が順調であれば、趣味である釣りの方も楽しめるとあり、釣行を計画した。

釣行前日、ＳＫＭさんからイナダの釣果とソウダが多数の情報を頂いた。

また、先日カゴを改造して頂いたＩＮＢさんからも、前日好調との情報が入り期待して当日を迎えた。

カゴの改造内容は、コマセの出方を調節する機能、一気にコマセを出さずに、半分はカゴに残し、徐々にコマセを放出する機能の追加だ！

日付変わり当日、裏磯へ向かう道中ＯＧＷさんと会い、昨日は良かったが、今日はイマイチ・・・時々釣れていると、食い渋りがある状況を説明して頂いて現地へ入る。

大平のＳＩＴさんの隣に入り準備をする。

準備をしているとＩＮＢさんが様子を見に、駆け付けて来てくれた。

竿の置き方やコマセの入れ方、棚取り、ハリスの扱い等、細かい所まで指導して頂いた。

カゴは始めノーマルタイプをセレクトし釣りを開始！

しかし、ＯＧＷさんの情報通り、渋い状況に変わりなく、反応が無い、周りも同様・・・

ＩＮＢさんの話しによると飛距離は十分、反応がなければ棚を変えたり、仕掛けを変えたり条件を変化させる事で、釣果に結び付く等、イロハを教えて頂いた。

そこで、カゴをコマセコントロールタイプへ変更。更に、ハリスを新しい物に変更した。

仕掛けを投入し安定てから、しゃくりを入れる。数分経っから再度しゃくりを入れコマセを全部放出させる。

このパターンが的中しＨＩＴ♪

ヒラソウダ35cm

しかし、後が続かず終了！

最近、カゴ釣りをするならリールは、両軸が良いと会う人会う人に言われる。

釣具を整理していたら以前、船のジギングで使っていた両軸が出て来た。

カゴ釣り用のナイロンラインをリールに巻いてキャスティングの練習をしてみた所、何とかなりそうな雰囲気はある。

しいて言えばキャスティングのコントロールが悪くなる。

込み合ってる時は現状のスピニングで行い、人がいない時は両軸で練習する使い分けで、良いのではないかとＩＮＢさんからアドバイスを頂き、今後のカゴ釣り修行に役立てたいと思う。


【ﾀｯｸﾙ】
ﾛｯﾄ：DAIWA 潮風5号540
ﾘｰﾙ：DAIWA TIERRA 4000
道糸：PE1.5号　
力糸：PE6号
ﾊﾘｽ：Seaguar GrandmaxFX 2.5号
針：OWNER 細工PEﾏﾀﾞｲ8号
ｳｷ：PEﾎﾞﾝﾊﾞｰ18号
ｶｺﾞ:17.5号 ｺﾏｾｺﾝﾄﾛｰﾙﾀｲﾌﾟ
ｴｻ：ｱﾐｴﾋﾞ、ｵｷｱﾐ