す〜さん♪の釣りバカ日誌goo

富山・新潟・神奈川と季節によって
釣り場を変える、渡り鳥釣行記 !

上越沖マダイ!

2020年11月01日 | 上越釣行記
今年も恒例の船釣り釣行で上越へ向かう!

先々週、直江津港に釣行した際は、父から田舎へ行きたい、今度連れて行って欲しいとお願いされていた。

まだ元気と言っても高齢で車中泊が体の負担にもなる為、連休が取れない勤務状況では田舎へ連れて行く事は難しい状況ではあった。

土曜の仕事が早く上がれ、目処が付いた時点で、父に連絡し宿の手配をしてもらい田舎へ行く事が出来た。

釣行前日は、忙しいスケジュールではあったが、ビジネスホテルに宿泊し温泉に入るなど仕事と長旅の疲れを取る事が出来た。

老いてゆく父との時間を大事にしたいという思いもあり、新潟に来れて良かったと思えた日でも有りました。

一夜明け父に漁港まで送ってもらい、父はホテルでゆっくりした後は田舎でクルミ拾いを楽しんでもらった。

沖釣りの方は、今の時期マダイやヒラマサ、ワラサなどが狙え今年も楽しみにした来た。

11月1日(日) AM5:30~13:00 晴れ 大潮 波1.0m 北西の風 微風 澄み潮

上越沖

釣り座はくじ引きで決め、4番手の右側ともを確保する事が出来た。

単独釣行の楽しみとしては、隣の方と仲良くなり楽しく釣りをする事である。

初対面でも年や地位も関係なく、打ち解けられる良さがある。

しかしながら隣の方は連チャンで来ていて昨日は、良くなかったとの話で今日も期待できない状況説明であった。

持参したiPadの探見丸アプリの画像では魚の反応が色濃く出ているが、誰の竿にも魚の反応が無い状況が暫く続いた。

その後、昨日の反応はイマイチという話ではあったが、ぼつぼつとアタリが出始め、自分の竿にも待ちに待ったアタリが!


マダイ 43cm

今回付け餌はコマセと同じ解凍オキアミを使用していたが、釣れている人は添加物に漬け込んだような餌を付け餌として使用していた。

オキアミひとつにしても、漬け込んだ餌も必要だと、コマセ釣りの考え方が覆された瞬間であった。



次回は漬け込み餌も用意して臨みたいと思う。

ワラサを1本追加し終了となった。

釣果
マダイ43cm
ワラサ63cm