今年の初乗りとなる上級に参加しました。
担当はK島さんとT網さんで、なぜかN口さんがデータロガー担当で参加です。
午前中は市街地と新コースをつないだ長いコースで、前日からのレイアウトが残っていたようです。やや大きめなRのコーナー、直線を作るオフセット、細かいオフセット、直線パイロンスラロームに定常円と盛りだくさんのレイアウトです。
お次は午後のバリアブルです。これはK島さんのデザインだと思うのですが、バリアブルでは過去に見たことがないクセのあるコースです。
スタートから①②に向かっていきなり大きな旋回です。そして⑩から⑭まで、大きな旋回や直線が入るコースです。だから大まかなレイアウトかというとそうではなくて、④、⑧、⑱はフルロックになる小さなコーナーです。典型的に走りこむとタイムが上がるコースで、まったくもって私好みでした。
3時の休憩の後は午後になって「することがなくなった」N口さんが入念にセットした入り口側2番のコースです。
正直言って、パワーポイントで描画をしようという意欲をまったく無くするチマチマのレイアウトでした。
まあ、絵には描けなくてもどういうコースかは説明できます。
右側入り口方面から図の下段のセクションを左に向かってスタートして、多分、4.5m直パイ7本ないし8本のセットが二つ。その後、15本ないし16本程度。
そして折り返して図の中断のセクションを左から右に、オフセット数本。これは普通の間隔で、その後、このセクションの道幅は8mから6m程度に狭まります。
そこから、前後長5m、振れ幅3~4mの細かいオフセットが7,8本。
そして、ちょっと間隔があいたオフセットで息を整えて、そこからZターンの連続するセクションです。左ターンから右ターンにつながるZターンのセットが5ないし6続き、そこから逆方向のZターンへと切り替えます。
しかも道幅は6mあるのですが、片側1m幅を使わないというせせこましい設定です。ですから完全にフルロックからフルロックへと切り返すZターンになるのでした。
後ろについたN口さんの掛け声は、「そこでハンドルをもどさなーーいっ!」というもので、つまり、Zターンの入りのターンでフルロックに持っていったら、そこから切り返そうとして早めにハンドルを戻してはだめ! フルロックのままアクセルを開けて小さく向きを変えた後で素早く反対側フルロックに切り返すというテクニックを指導されました。これは目から鱗でした。
半端にゆるいコースよりも、皆緊張してパイロンを倒さないし、こういうのもいいなあ。期待できるのはN口さんかM川さんだなあ、と思いながらも結構体力の限界というコースでしたね。ご参加の皆さん、お疲れ様でした。
担当はK島さんとT網さんで、なぜかN口さんがデータロガー担当で参加です。
午前中は市街地と新コースをつないだ長いコースで、前日からのレイアウトが残っていたようです。やや大きめなRのコーナー、直線を作るオフセット、細かいオフセット、直線パイロンスラロームに定常円と盛りだくさんのレイアウトです。
お次は午後のバリアブルです。これはK島さんのデザインだと思うのですが、バリアブルでは過去に見たことがないクセのあるコースです。
スタートから①②に向かっていきなり大きな旋回です。そして⑩から⑭まで、大きな旋回や直線が入るコースです。だから大まかなレイアウトかというとそうではなくて、④、⑧、⑱はフルロックになる小さなコーナーです。典型的に走りこむとタイムが上がるコースで、まったくもって私好みでした。
3時の休憩の後は午後になって「することがなくなった」N口さんが入念にセットした入り口側2番のコースです。
正直言って、パワーポイントで描画をしようという意欲をまったく無くするチマチマのレイアウトでした。
まあ、絵には描けなくてもどういうコースかは説明できます。
右側入り口方面から図の下段のセクションを左に向かってスタートして、多分、4.5m直パイ7本ないし8本のセットが二つ。その後、15本ないし16本程度。
そして折り返して図の中断のセクションを左から右に、オフセット数本。これは普通の間隔で、その後、このセクションの道幅は8mから6m程度に狭まります。
そこから、前後長5m、振れ幅3~4mの細かいオフセットが7,8本。
そして、ちょっと間隔があいたオフセットで息を整えて、そこからZターンの連続するセクションです。左ターンから右ターンにつながるZターンのセットが5ないし6続き、そこから逆方向のZターンへと切り替えます。
しかも道幅は6mあるのですが、片側1m幅を使わないというせせこましい設定です。ですから完全にフルロックからフルロックへと切り返すZターンになるのでした。
後ろについたN口さんの掛け声は、「そこでハンドルをもどさなーーいっ!」というもので、つまり、Zターンの入りのターンでフルロックに持っていったら、そこから切り返そうとして早めにハンドルを戻してはだめ! フルロックのままアクセルを開けて小さく向きを変えた後で素早く反対側フルロックに切り返すというテクニックを指導されました。これは目から鱗でした。
半端にゆるいコースよりも、皆緊張してパイロンを倒さないし、こういうのもいいなあ。期待できるのはN口さんかM川さんだなあ、と思いながらも結構体力の限界というコースでしたね。ご参加の皆さん、お疲れ様でした。
ご無沙汰しておりますが、いつも@sushiさんのレポートを
『自分だったらどう行くか』と考えながら、
楽しく拝見させていただいております。
・・・が、この絵にも描けないレイアウトというのに
思いっきり吹き出してしまいました^^;
湖畔ですとコテコテフルロックの代名詞ことN村さんが居ますが、こちらも相当に楽しそうですねぇ~~。
いいなぁ、いいなぁ、こんなレイアウト、ウチも走りたいです。
mixiの光Ginjiさんとこでも書きましたが、
一度桶川上級のN口さんの担当に当たって、
撃沈されてみたいものです(笑)
またコアなレポートをわくわくしながらお待ちしておりますね。
「絵にも書けない」というのは我がパワーポイントの描画機能を駆使してもうまく連続的な曲線としては表現できないほど細かいコースだという意味です。拡大すれば書けるはず(笑い)ですが、もうgooブログ的には無理です。
ということで勘弁していただきます。
うわさに聞く限りでは、浜名湖でもクリスマスツリーとか、108本直パイとか、とても細かいうるうるするようなコース設定があるそうですね。
私も、いつか訪問したいと思います。
その節はよろしくお付き合いください。