予報では雪になるかもしれないという最悪の天気ですが、朝はまだ雨が降っておらず、このまま何とかという淡い期待もありました。それで青い1300、前後ともまっさらなタイヤの車両を選んだのですが、走り出したら計ったように降り始めてしまいました。
駐車場の完熟走行でいきなりとろとろに滑ります。今日は絶対こけるまいと思って滑らせないようなアクセルワークをテーマにしようと心に決めます。
担当は、回復著しいN口さんといつもニコニコのM本さんです。
午前中のコースはバリアブルで前半にちょっとした工夫が入っているレイアウトです。
ポイントは③④⑤の細かい切り返しの部分で素早く思い切ってバイクを倒してハンドルを切って小さく曲がれるかということと、⑦から⑧に向かってこちらは逆にバイクを立ててロスのないラインを作ることがテーマだったりします。
後半はもういつものバリアブルでいじりようがないですから、前半の処理の仕方でスムーズに走れるかどうかが決まってしまいました。
午後1は入り口側ですが珍しく川側の1番を使うコースになりました。直線パイロンスラロームから入って、細かめなオフセットで戻ってくるコースです。最後はちょっと細かくなるのですが、N口さんとM本さんの組み合わせから考えると緩い感じがします。2番のバランスセクションはホンダ学園さんの若い人たちが一本橋や波状路の練習をしていました。
冬の雨のコンディションで、直線パイロンスラロームがこんなに楽しいとは、と覚醒しました。絶対的なスピードが上がらないので、青い1300で回転を維持したままぬるぬるとしたスロットルワークでちょうど3速で走るイメージで行くととても良い感じになるのです。アクセルのオンオフを使おうとするとリアがスリップする危険性が高いのですが、それも回避できます。
晴れていれば不満足なスピードなのでしょうが、最悪のコンディション下では、スピード感があります。ああ、こんな世界もあるのだと気分良く走りました。
午後の締めは3番4番を使ったオフセットスラロームのコースです。気温が下がり、前半のスピードがでるセクションのリスクがどんどん高まっていきます。それで前半は抑えた走りにして、最後の川側の細かいオフセット(に命をかけよう)で最大に楽しもうという気分(方針)になりました。
後ろからじゃぽにか君が追っかけてくるので、前半の大きいオフセットでは死んだ振りをして間を詰めさせておいて、最後の細かいオフセットで「追いつけないぞぉ」という現実を刷り込もうという作戦で臨んだのですが、逆に、こんなもんかとなめられてしまったような気がします。
頑張ろう!!
駐車場の完熟走行でいきなりとろとろに滑ります。今日は絶対こけるまいと思って滑らせないようなアクセルワークをテーマにしようと心に決めます。
担当は、回復著しいN口さんといつもニコニコのM本さんです。
午前中のコースはバリアブルで前半にちょっとした工夫が入っているレイアウトです。
ポイントは③④⑤の細かい切り返しの部分で素早く思い切ってバイクを倒してハンドルを切って小さく曲がれるかということと、⑦から⑧に向かってこちらは逆にバイクを立ててロスのないラインを作ることがテーマだったりします。
後半はもういつものバリアブルでいじりようがないですから、前半の処理の仕方でスムーズに走れるかどうかが決まってしまいました。
午後1は入り口側ですが珍しく川側の1番を使うコースになりました。直線パイロンスラロームから入って、細かめなオフセットで戻ってくるコースです。最後はちょっと細かくなるのですが、N口さんとM本さんの組み合わせから考えると緩い感じがします。2番のバランスセクションはホンダ学園さんの若い人たちが一本橋や波状路の練習をしていました。
冬の雨のコンディションで、直線パイロンスラロームがこんなに楽しいとは、と覚醒しました。絶対的なスピードが上がらないので、青い1300で回転を維持したままぬるぬるとしたスロットルワークでちょうど3速で走るイメージで行くととても良い感じになるのです。アクセルのオンオフを使おうとするとリアがスリップする危険性が高いのですが、それも回避できます。
晴れていれば不満足なスピードなのでしょうが、最悪のコンディション下では、スピード感があります。ああ、こんな世界もあるのだと気分良く走りました。
午後の締めは3番4番を使ったオフセットスラロームのコースです。気温が下がり、前半のスピードがでるセクションのリスクがどんどん高まっていきます。それで前半は抑えた走りにして、最後の川側の細かいオフセット(に命をかけよう)で最大に楽しもうという気分(方針)になりました。
後ろからじゃぽにか君が追っかけてくるので、前半の大きいオフセットでは死んだ振りをして間を詰めさせておいて、最後の細かいオフセットで「追いつけないぞぉ」という現実を刷り込もうという作戦で臨んだのですが、逆に、こんなもんかとなめられてしまったような気がします。
頑張ろう!!
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