指扇の駅のあたりでは土砂降りの雨になり開平橋では雨が上がり、HMSでは曇り空。しめしめと思って着替えているうちに再びポツポツ降り始め、一喜一憂しながらスクールの開始を待ちます。天気予報では午後も雨予想でしたが、このまま何とか天気はもちました。
朝のバリアブルはウェットコンディションで始まり、11時半位にはドライになりました。担当はY下イントラです。今日は午前中はバリアブルでうだうだと走り、午後はいっぱいに6番7番が使えるという情報に期待が膨らみます。
ということで休憩時間に相談です。「午後はどんなコースを希望されますか? いっそ皆さんでコースを作りますか?」「えぇーー」「じゃ、私、作ります」「@sushiさんならいいっか」という流れで、私が午後のコースレイアウトを作ることになりました。
これは上級・貸切を問わず初めての試みであったかと思われます。
ということで、昼休みにY下イントラさんと二人で作ったコースが上の図のようなものでした。
6番の市街地コースは午前中の中級で使われたレーアウトを踏襲し、最後の部分に6本コテコテのセクションを追加することにして、主なターゲットは7番新コースとしました。
昼休み、30分残したところでY下さんと一緒にコースに向かいます。「それじゃ、お願いします」と言われたところで第一の関門。Dioがうまく扱えません。パイロンを収納して並べなおすということが訳がわからない。コースのイメージは頭の中にあるのですが、実際にパイロンを並べるとなると、パイロンの間隔や曲げる角度などがピンとこないでのすね。むずかしかったです。
市街地から新コースに入った最初のセクション(図の右上側)でパイロンを5本並べたところでY下さんに「あとは同じ感じで」とお願いして、私は左上のセクションを作りに行きました。イントラさんのようにスクーターに乗ってスイスイとはいかないの徒歩と手作業でパイロンを並べます。
6割方並べたところで、右側のセクションのセットが終わったY下さんがやってきて、パイロンを眺めて「@sushiさん、通り方を教えてください。あと私が仕切りとか置きますから」。
パイロンだけを眺めると、こういう絵になります。
あっ、はっは。どこを通ればよいのじゃ???
気が付くと、左右で40本のパイロンを並べていました。仕切りとか誘導のパイロンを含めると80本以上のパイロンを使ったことになりますかね。
そういう意味では大変にゴージャスなコースレイアウトになりました。
貴重な体験でした。コースも皆さんに喜んでいただけたようです。
全長830メートル、私のタイムで1分56秒、普通のコースの2周分はありました。
一旦、ここで切ります。
朝のバリアブルはウェットコンディションで始まり、11時半位にはドライになりました。担当はY下イントラです。今日は午前中はバリアブルでうだうだと走り、午後はいっぱいに6番7番が使えるという情報に期待が膨らみます。
ということで休憩時間に相談です。「午後はどんなコースを希望されますか? いっそ皆さんでコースを作りますか?」「えぇーー」「じゃ、私、作ります」「@sushiさんならいいっか」という流れで、私が午後のコースレイアウトを作ることになりました。
これは上級・貸切を問わず初めての試みであったかと思われます。
ということで、昼休みにY下イントラさんと二人で作ったコースが上の図のようなものでした。
6番の市街地コースは午前中の中級で使われたレーアウトを踏襲し、最後の部分に6本コテコテのセクションを追加することにして、主なターゲットは7番新コースとしました。
昼休み、30分残したところでY下さんと一緒にコースに向かいます。「それじゃ、お願いします」と言われたところで第一の関門。Dioがうまく扱えません。パイロンを収納して並べなおすということが訳がわからない。コースのイメージは頭の中にあるのですが、実際にパイロンを並べるとなると、パイロンの間隔や曲げる角度などがピンとこないでのすね。むずかしかったです。
市街地から新コースに入った最初のセクション(図の右上側)でパイロンを5本並べたところでY下さんに「あとは同じ感じで」とお願いして、私は左上のセクションを作りに行きました。イントラさんのようにスクーターに乗ってスイスイとはいかないの徒歩と手作業でパイロンを並べます。
6割方並べたところで、右側のセクションのセットが終わったY下さんがやってきて、パイロンを眺めて「@sushiさん、通り方を教えてください。あと私が仕切りとか置きますから」。
パイロンだけを眺めると、こういう絵になります。
あっ、はっは。どこを通ればよいのじゃ???
気が付くと、左右で40本のパイロンを並べていました。仕切りとか誘導のパイロンを含めると80本以上のパイロンを使ったことになりますかね。
そういう意味では大変にゴージャスなコースレイアウトになりました。
貴重な体験でした。コースも皆さんに喜んでいただけたようです。
全長830メートル、私のタイムで1分56秒、普通のコースの2周分はありました。
一旦、ここで切ります。
実際に走ったコースを図を見ながら再び攻略しています。
昨日は初めて後ろを走らせていただいて,勉強させていただきました。
私にとっては,37番パイロンへ向かう36番パイロンの旋回が特に難しかったです。
最後の例のやつは童心に返った気分で楽しかったですね。
次回ご一緒できるのを楽しみにしています。またよろしくお願いします。
今日は体がバキバキしています(#^.^#)
36番とは渋い着眼です。走り始めの設定が甘かったので最初の休憩で位置を直しましたので、その後は設計意図通りのセクションになりました。
38番を回り切るために37番に十分加速を作らなければならないので36番を小さくしっかり向きを変えるようにしなければならないということです。
新コースは気を抜くところが全くない設計になりましたねえ。疲れるわけだ!
次回もよろしくお願いします。
名付けて「目の前のパイロンにだまされるな」コース。
普段からライン取りを考えさせるレイアウトの多い上級ですが、
特にこのコースは、先の先のパイロンを意識しないとうまくいきません。
個人的には、前半12番までのセクションで
バンク角を採りながら、アクセルワークで速度を作れたことと、
お久しぶりのナルトを攻略できたのが良かったです。
確かにこのコースの切れ目は、17番と27番の二つしかないです。右側のセクションは2本刺しオフセットを基本にしていますので、当然、目の前のパイロンではなく、2本目をかわしたあとの3本目に対するアプローチを常に考える必要があります。
この右側のセクションは、最初の5本(0番から4番)を私が置いて、「こんな感じで2本刺しのオーバー180度をつないでください」と意図を説明してお願いして残りの16番までを置いてもらいました。見事に私が思い描いたようにY下さんには作ってもらいました。
左側のセクションは、全部私が置いたコースで、私自身の定義によるなるとコーナー http://blog.goo.ne.jp/sushi306/e/0ee223117fc7bfc2e64bb8bd31009304 は360度以上の旋回ですので、それからは外れ、分類上は「孫の手コーナー」 http://blog.goo.ne.jp/sushi306/e/d0a858f5d117f6702b2154f2067e2189 になります。ただし19番から22番は210度(18番から数えれば300度)、27番から31番が270度で何度が高い孫の手コーナーになります。36番から39番も理論的には200度の孫の手になります。いずれも、一つを取り上げただけでも色々と語りたくなる面白いコーナーになりました。
まあ、設計上の定義はともかく、クヮーッとスピードを保って流し込んできて、最後にキュッとフロントのアングルを作るというのがこれらのコーナーの醍醐味です。
私も大好きなコーナーです。
今後もよろしくお願いします。
雨予報もあり、少人数で贅沢に6、7番を使え得した気分でした。
なおかつ@sushiさんによる新鮮なコース。最高でした。
後ろを何周か走らせていただき、1~12番くらいまでは必死に着いていき、16や27番の脱出でじわじわと離され、市街地に戻る頃には疲れ果て...と滅多にない、いい勉強をさせていただきました。
それと、生まれて初めて原付に乗りましたが、良い経験でした。
@sushiさんとHMSには感謝感謝です。
機会があればまた、よろしくお願いします。
HMさんの追走始まって2周目3周目位でもう振り切れない感じだったので、焦りました。
おかげさまで、こちらも気合が入ってタイムを詰めることができました。追走してもらった後、1秒少々、タイムアップしました。
また、一緒に走りましょう。