ついにTEC-Rレインボー浜名湖に遠征してきました。
隊長率いる一泊二日の貸切スクールで、桶川常連さんと浜名湖常連さんの混成チームです。
うわさに違わぬ素晴らしいロケーションでした。コースは広く、イントラさんは熱く、ギャラリーに恵まれ、そしてコース脇に何度も出てきて暖かく(決して心配そうな素振りを見せることなく)講習を見守っていたT所長他スタッフの皆様のサポートのお陰で本当に楽しい二日間になりました。
写真はコースの全体像ですが、上の部分のブレーキングエリア、右側のバリアブルエリア、そしてそれらにつながる市街地コースを使用します。これらの部分だけをみると桶川のコースとそんなに変らない面積だと思いますが、各エリアの配置の関係で使い勝手がよく、のびのびとしたコースレイアウトを楽しめます。
二日間を通して面倒を見ていただいたのは、以前に桶川にいたY福さんで、初日の担当はU澤さん。二日目はO島さんでした。
こちらは初日の午後のコーススラロームです。桶川でいうと、市街地+新コースのイメージになります。ただ、ご覧のとおり、S字が一つ余計にある分広いことになるでしょうか。
市街地コースは芝生ゾーンが10センチ位、凹んでいる、いわゆる浮きコースです。
この浮きコースに加え、S字およびクランクの辺りは道幅も狭いので、結構ラインの幅が制約されます。そうすると⑤⑥⑦のあたりの「ディープS」はコースなりにしっかりラインを作ることが必要になります。
また浜名湖はパイロンが豊富に在庫されているようで、⑨⑩⑪のような寝かせパイロンを多用する定常円も、普通に作れるようです。⑩から⑭にかけては、スペースを利用した深いRが重なる複合+複合のコーナーで、スピードが詰まることがないようにスムーズにつないでいきたいセクションです。
タイムを潰すという観点から一番取り代が大きかったのは実は⑰⑱のセクションで、特に⑱を回るときにブレーキを掛けずに通過できると、おっと思うくらい、違いがでました。
こちらは二日目のコースです。②③④は小さな定常円の組合せを生かした複合の旋回ですが、小さなパイロンをたくさん並べてコースを造っていただいたところは、いかにも浜名湖風でした。桶川でこれをやったら、あっという間にコースぐしゃぐしゃですねえ。すぐに並べ直してくれるイントラさんの気遣いで、上級から初級まで混走する貸切イベントが成り立つというものです。
⑥⑦⑧⑨のセクションは定常円旋回からディープSという玄人好みのセクションで、目一杯のバンク角からのブレーキング&ハンドルを切るテクニックが試されるところです。
また⑭から⑲はフルロックからフルロックへの細かい切り返しを一気に行うセクションで、その後の⑳から(27)の大き目の旋回半径を持った複合コーナーに入ると全く性格が切り替わるようになっています。このようにテイストが異なるセクションを組み合わせることができるのは、いかにも浜名湖のスペースのゆとりを感じさせるところです。
おかげさまで、転倒も無く二日間、楽しむことが出来ました。とにかく気分のよいロケーションで、それが何よりだと思うのですが、コースレイアウトの特長を考えると、やはり画面右側と上方のフリースペースで、パイロンスラロームのコースを、高い自由度で設計できるところが浜名湖の魅力であるように感じました。
TMGW所長、また、行きますからその節にはよろしくお願いします!!
また浜名湖常連の皆様方にも、再会を楽しみにしています!!
隊長率いる一泊二日の貸切スクールで、桶川常連さんと浜名湖常連さんの混成チームです。
うわさに違わぬ素晴らしいロケーションでした。コースは広く、イントラさんは熱く、ギャラリーに恵まれ、そしてコース脇に何度も出てきて暖かく(決して心配そうな素振りを見せることなく)講習を見守っていたT所長他スタッフの皆様のサポートのお陰で本当に楽しい二日間になりました。
写真はコースの全体像ですが、上の部分のブレーキングエリア、右側のバリアブルエリア、そしてそれらにつながる市街地コースを使用します。これらの部分だけをみると桶川のコースとそんなに変らない面積だと思いますが、各エリアの配置の関係で使い勝手がよく、のびのびとしたコースレイアウトを楽しめます。
二日間を通して面倒を見ていただいたのは、以前に桶川にいたY福さんで、初日の担当はU澤さん。二日目はO島さんでした。
こちらは初日の午後のコーススラロームです。桶川でいうと、市街地+新コースのイメージになります。ただ、ご覧のとおり、S字が一つ余計にある分広いことになるでしょうか。
市街地コースは芝生ゾーンが10センチ位、凹んでいる、いわゆる浮きコースです。
この浮きコースに加え、S字およびクランクの辺りは道幅も狭いので、結構ラインの幅が制約されます。そうすると⑤⑥⑦のあたりの「ディープS」はコースなりにしっかりラインを作ることが必要になります。
また浜名湖はパイロンが豊富に在庫されているようで、⑨⑩⑪のような寝かせパイロンを多用する定常円も、普通に作れるようです。⑩から⑭にかけては、スペースを利用した深いRが重なる複合+複合のコーナーで、スピードが詰まることがないようにスムーズにつないでいきたいセクションです。
タイムを潰すという観点から一番取り代が大きかったのは実は⑰⑱のセクションで、特に⑱を回るときにブレーキを掛けずに通過できると、おっと思うくらい、違いがでました。
こちらは二日目のコースです。②③④は小さな定常円の組合せを生かした複合の旋回ですが、小さなパイロンをたくさん並べてコースを造っていただいたところは、いかにも浜名湖風でした。桶川でこれをやったら、あっという間にコースぐしゃぐしゃですねえ。すぐに並べ直してくれるイントラさんの気遣いで、上級から初級まで混走する貸切イベントが成り立つというものです。
⑥⑦⑧⑨のセクションは定常円旋回からディープSという玄人好みのセクションで、目一杯のバンク角からのブレーキング&ハンドルを切るテクニックが試されるところです。
また⑭から⑲はフルロックからフルロックへの細かい切り返しを一気に行うセクションで、その後の⑳から(27)の大き目の旋回半径を持った複合コーナーに入ると全く性格が切り替わるようになっています。このようにテイストが異なるセクションを組み合わせることができるのは、いかにも浜名湖のスペースのゆとりを感じさせるところです。
おかげさまで、転倒も無く二日間、楽しむことが出来ました。とにかく気分のよいロケーションで、それが何よりだと思うのですが、コースレイアウトの特長を考えると、やはり画面右側と上方のフリースペースで、パイロンスラロームのコースを、高い自由度で設計できるところが浜名湖の魅力であるように感じました。
TMGW所長、また、行きますからその節にはよろしくお願いします!!
また浜名湖常連の皆様方にも、再会を楽しみにしています!!
桶上で常連の方のようですね。
場違いなんですが、一つ聞いていただきたい事が・・・。
上級で常連の方で、Sさんがいらっしゃいますよね?(遠征を企画された方かな)。速さをひけらかして、女性に声を掛けまくっている方です。若い女の子、きれいな女性にはクラスをまたいでまでアドバイスしてますよね。同じ上級に気に入った女性が参加するとスクール内で「ミニスクール」が開かれますよね。これらのことについて皆さんはどう考えますか?
とあるところから「居場所がない・・・」との相談を受けました。これは「相手にされない女性(可愛くないから?年寄りだから??)」が同じお金を払って、同じ客として参加しているのに、場の空気がおかしいと思ってことだそうです。
「金を払ってるんだから」といえばそれまでですが、他の方のことを考えてらっしゃるのでしょうか。これらを制さないイントラにも問題はあるのでしょうが、いい大人がなさけない・・・。しかもこの方妻子持ちですよね?独身・既婚関係なしに個人的に練習会等誘っているようですが・・・。
多くの方だあきれていますが、ご存知でしょうか?
「黙れ」「参加するな」とは言いませんし、言う権利はありません。ただ、いろいろな方に目的があっていろいろな考えをもたれています。
それを自分の考え、欲で最悪つぶす権利もありません。
特定のSさんに向けていうべき事柄ですが、一緒に走っていらっしゃる方はどう思っていらっしゃるのかと思い書き込ませていただきました。
好き勝手なことを汚い言葉で書いてしまって申し訳ありません・・・。