進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

お月様からのお迎えをお断りした日

2008-09-12 08:38:08 | Weblog
すーさんと帰宅が同時で、ランが良く寝てて、様子がおかしいから見に来て~

と、すーさんを呼び、二人で同時にランの異変に目を疑いました。

9月11日、夕方4時15分頃にランが旅立ちの準備をしていました。
私達が帰るのを待っていたかのように・・・

「病院~」と、あわてた瞬間、もう、息も体もスヤスヤ眠って遠いところに意識が行ってる様子で、苦しむ事もなく、目だけが少しだけ開き

息を引き取るまで数分前っぽかったので、
このまま安らかにお月様に帰らせてあげようと大きく動かしませんでした。
体をさすり、名前を呼び、

抱っこしてもいいかな?って力の抜けた欄を抱っこした。

耳には血液が通っておらず、青白く冷たくなっていて

耳さわって~すーさんって言うと

力ないランを抱き、すーさんがランの耳をこする

必死で、こすこすしてたら、ランの足がピクッ!”

遠のいていた意識が戻った!”

ちゃんと立てるかとカーペットに下ろし歩行確認

歩いた!”ランが歩いた!”

すーさんと目を疑いました

その日は、ちゃんとご飯も食べ、普通のウンチ、しかもちゃんとトイレの中でできていました。

老衰、きっと、ちゃんとハウスの中でいつも通り寝ていたから
そのままお月様からのお迎えが来たのかもしれません。

僕、もうそろそろお別れ、心構えはちゃんとしていてね。
と、言うランからのメッセージだったのかもしれません。

その日は、あれから普通にまた食事や、トイレ、まるで何も無かったかのように・・・

奇跡だと思います。

何度も元気かな?ってランの様子を見るたびに涙を流し
すーさんがどれだけランと毎日接触して大切にしてくれているか
ありがたい

@@ビックリして、もう一度ランと暮らせる喜び

けれど、いつかはお迎えが来る事を言い聞かせねばならないねって
複雑な気持ちで2人で話しました。

その日、初めてオカメインコのミーが
すーさんが新しくしてくれたブランコに乗って就寝を待っていました

奇跡は起こりましたが、季節の変わり目大切にしていきたいです。




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