進む道 2007 うさぎとオカメな生活 永遠へ

2007年~新たな旅立ち、選んだ道を信じ続け感謝の気持ちと笑顔を絶やさない家庭を望みながら前に・・・

強制給餌の効果あり

2010-11-16 06:35:35 | Weblog
昨日も今朝もかわいいお顔をみせてくれたとーたん。

仕事中、何度もスイッチ切り替えなきゃと思っても
出勤する時に熱っぽく寝たままだったので気になって気になって・・・

すーさんも生きた心地がしなかったらしく


ただいま~と一番乗りに帰った私はベットで寝てるとわを見て安心

留守中にカリカリも1人で少し食べて、お遊びゴムを持ってウロウロした形跡をみて
嬉しく思いました。


待っててくれたんじゃね~~と体なでると

グルグル小さくどこかの体の隅っこから聞こえてきました。

猫ってしんどい時は撫でても撫でてもグルグル言わないんだね!って気が付きました。

免疫力アップにはグルグル言わせる事が効果的な様なので久しぶりのグルグルが嬉しかったです。

元気な時は喉の調子でも悪いのかと思うくらいに大きく鳴っていたので
(夜も気になって眠れないくらいに)



すーさんも私が帰宅した30分後に帰ってきて、
その頃にはとーたん目覚めて歩いてウロウロしてました。

すぐに抱きしめました。


そして足りないご飯を給餌して病院へレッツゴー!


体重が100グラム減って2.7キロ、お熱もある
いつものインターフェロンとステロイドですが、嫌で泣けるくらいは力がありました。
(今はゴメンねって言いません)


給餌は先生から言われたのではなくて、私達が2人でしていました。
その事を話したり相談したりしてたらロイヤルカナンの高栄養粉末があるとの事

あるんじゃん~先生!みたいな(笑)話をして良かったです。

先生も私達がどこまで積極的に出来るのかうかがっていたのかも知れません


だって、治療法も効果がある薬もなくて、出来る事は免疫力をあげるだけなので
その意思を看護出来るかどうかも昨日は聞かれました。

もしかして出来ないなら余命1ヶ月という事で、
給餌と、とーたんの胃&食べる意思、吐かなければもしかすると


「いいものがあれば何でもどんどん教えて下さい!」と強く言いました。

給餌の話から鼻のチュウブ栄養の事、手からの点滴の話や、その出来る期間の話、
内容が濃い話までして帰りました。

その濃い話は最終的な手段として、とーたんに聞いてみます。


なので今出来る給餌をしてあげたい。とーたんが頑張れる限り・・・

頑張ると言うのは使ってはいけないと言うけれど、ある程度は頑張ってもらわないといけない。

点滴に通う事で最終的にとわにとって良かったと思ってくれてると一生懸命自分にも言い聞かせて


張り裂けそうな胸を沈める毎日ですが、甘ちゃん顔が1日でもと願ってます。


  





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今朝のとわは朝の給餌後、ご機嫌で遊んでました!
時々こんな感じだと、本当なん???と嬉しい反面にこみ上げてくる胸の痛みに耐え切れなくなってしまうのです。

絶対喪いたくない!そうさせない!ばい菌マンに勝ってもらう!のみ考えて1日を終える予定です。



コメントありがとうございました。嬉しい限りです!
コメント (1)