令和2年2月17日午前2時22分
家族に見守られながら
母は、旅立ちました。
前日16日は、母の誕生日
深夜カウントダウン。
姉と弟と三人で泊まり込んで祝いました!
亡くなる3日前から病院へ泊まり込みで
みんなで交代で仮眠室で休憩したり、
母のベッドの足元で、Lの字で寝てたり
なんだか離れたくなかったんです。
誕生日の日、何もいらないから赤飯が食べたいと
病院食も無くなってたから、
食べれないとは思ったけど
一時帰宅して赤飯作って持って行きました。
口にちょこん♪と付けてあげました。
お母さん、自分の誕生日の日をキッチリ外し
翌日深夜、父(右手)、姉(左足)、
弟(右手)、私(右足)、と繋いで
心拍数測定器をちらちら見ながら
嘘だよね。夢だよね。
けどもう苦しまなくていいんだよね。
だけど嫌だ。
10・9・8・7・・
あっ!
お母さん帰って来た!
13になったよ!”
涙で視界不良。
ずっと怖かった事がほんとうにあった日。
2時22分息を引き取りました。
ずっと自宅に戻りたいと言っていたので
1日お家でお別れ会をしました。
愛猫マイケル、我が家のどりる&ごおるにも会えたね
遠くから見てたどりる。
ばーわんに、これあげるわんよ。
母が亡くなった日、大荒れの天気
はじめての積雪でした!
自宅から通夜葬儀会場への旅立ちは、
空が青かったです!
遺影写真は、仕事してた時のお母さん。
コップなみなみのお茶(笑)
お家には、違うかたちで帰宅でしたが
「あんたらうるさかったね!”」
(どりる&ごおるじゃなく人間)
って、やっと静かに眠れてる感じの顔に見えて来ました。
大好きだったお母さん。
本当にありがとう!
ずっとこれからも一緒。
見守っていてね。
今日は、ごおるの通院日、
じいちゃん(父)と一緒に行って来ます!
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