うちの近所の桜の木です。
卒業式が終わりました。
そして、もう少ししたら入学式です。
桜は一分咲きといったところでしょう。
毎年この時期になると多くの人とお別れする季節です。
学生だと何十人ものお友達と別れるわけです。近所であっても、もうほとんど会うことがなくなってしまうようなお友達もいます。
同窓会なんかで、あれ?彼は?なんて聞くと引っ越したらしいけど、どこに越したか分からず、誰も連絡先は分からないね~なんていう友達もいたりします。
別れは辛いけど、入学したら今度はもっと多くの人と出会います。
今までは近所のお友達だったのが、今度は市内どころか、県外のお友達もできますね。
もっともっと広い世界を知って、もっともっと大きな視野をもつことになりますね。
大人になると、広がる世界の幅は子供時代の時よりも少し狭いですね。
そういう意味では子供には無限の可能性がある。
サイクリングをして、桜を見ながら感じたことはそんなこと。