頭の中にあることを

乗り物 大好き❗❗❗  自転車。自動車。 そして仕事のことも。
ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

こどもに求めるもの

2019-11-30 07:00:00 | 自分のこと
それはね。親としての理想を言えば賢くて身長が高くてスポーツ出来て・・・ですけど、親(僕)の遺伝がある以上高望みはしません。

僕的には、
「当たり前の事をごくあまり前に普通にやれる」
ように、なってもらいたいと願っています。



お店にも小さなお子さんがいらっしゃる。
自分が幼稚園や学校に行くことがある。
そんな時に当たり前の事を普通にする子だけではないことに気づく。


自分の子供には高望みはしない(できないよね~(^_^;))から、普通に目を見て元気に挨拶をする!お友達が困ってたら声をかけてあげる!ありがとうを伝えられる!

そんな当たり前のことだけでいい。



自分がこの年齢になって、色々な方を見てお会いして感じる。
学歴高いとか、お金持ちとか、そんな事よりも大切なのはもっと簡単なところにあるように思う。


一緒の時間を共有して楽しいなとか、また会いたいなと感じる方は、そんな当たり前の事を当たり前にやれる方だと思う。
みんな、そうですよね?






自転車にはヘルメット

2019-11-29 22:00:00 | 自転車
日本一の自転車王国(流通台数もサイクリングロードの距離も)である埼玉県は残念ながら日本一自転車事故も多いそうです。

自動車と違って自転車は早ければ3歳位から乗りだして90歳近くまで乗る乗り物です。こんな素晴らしく素敵な物はありませんが、自転車の事故にはあいたくないですよね。
しかし、事故は自分に責任が無くともおきてしまうものです。
そして事故が起きて転倒した場合、損傷割合の60%以上が頭部へのダメージというデータがあり、その頭部へのダメージが最も死亡事故にも繋がりやすいというデータもあります。
(交通事故分析センターより)

その頭部を守る為のアイテム。


自転車用ヘルメットですね。

仕事(自転車店)をしていて幼稚園児くらいのお子様のヘルメット装着率はほぼ100%に達しているのではないかなと感じていますが、成長につれ装着率は下がっていくように思います。

自分は、ヘルメットを被っています。

自分は事故には合わない!
実際にそう思っていますし、気をつけています。
しかし、いつ合うか分からないのが事故であることも事実ですから、ヘルメット被ります。

最初は少し抵抗を感じるかもしれませんが、必ず被る事を薦めます。

(自転車用のヘルメットには、サイズやフィット感で合う、合わないがあります。購入は必ず自転車専門店で試着を!)


自分の持ち時間。

2019-11-28 07:00:00 | 自分のこと
自分の持ち時間が100だとする。
誰しも時間は公平だから、みんなも100。

何かを成し遂げなければならない時に、どんなに頑張っても120の時間が必要だということは日常的にある。


そんな時は誰かの力を借りる他ないんだから成し遂げる為に相手の時間を借りる。

そうすると、自分が持ってる100の時間で120の事が出来るわけなんだけど、相手は20の時間を僕の為に使ってくれた訳だから相手の持ち時間は残り80。





協力をしてもらうことで、自分のやりたいことがスムーズに進む。

しかし、協力者は協力者自身の時間を削って協力してくれてる。

本当は少し休憩しようと思っていた時間かもしれないし、やらなければならないことを後回しにして、僕を助けるために協力してくれたのかもしれない。




だから、誰かの力を借りるのであれば。

今すぐでなくても、5年後でも10年後でもいいから必ず恩返ししなければいけない。

自分は間違いなく、借りすぎてるな。

いつか、恩返し。




年賀状を書いていて、
そんな事を思っています。




〈いつかの通勤風景〉

品揃えに間違いないというのはないけどね。

2019-11-27 12:25:00 | 頭の中にあることを
自転車屋さんの物販(かごカバーとか鍵とかライトとかね)は自転車の販売金額などと比較すると少ないのですが、
(物販の数が多くなると楽しい自転車屋さんオーラが増えてくるので増やしていきたいのですが・・・)
少なからず需要はありますから展示は多めにあります。





品揃え担当は若いスタッフなんですが多くのメーカーから選び出して良い商品、売れる商品を品揃えとして揃えることは大変(一番楽しいことです!)なんですが、選ぶ担当者によりガラリと雰囲気が変わります。


低価格を主とした品揃えなのか、どんなお客様にと対応できるバランス型なのか、安物はウチはやらない!価値の高い商品で揃えるのか。
(そうはいっても一般車の場合はそんなに高価なものはないですが。)



〈数日前のさいたま市の公園〉



意外とね、普段は強気に見えるタイプのスタッフが案外、堅実な手堅い品揃え。

普段はグイグイ売り込むタイプではないのに品揃えは割りと強気な商品構成だったりと、品揃えに対する考え方や感覚はけっこう面白い。







お店のスタッフ(人間)でお店の味が違うの。
コンビニや大型スーパー、量販店にはない味が町の個人店にはある。

大きなお店はなんでもあるから確かに便利なのは間違いないけど、小さなお店には小さなお店の良さがある。


自分の許容力

2019-11-26 07:45:00 | 頭の中にあることを
自転車屋さんの売上高は一年を通して見たときにとてもバランスが悪いということがわかります。

寒い1月2月は低空飛行で、3月に爆発的に売れて、そこから秋まではそこそこ良いペースをキープします。
そして、気温が下がってくる今くらいから低空飛行に向けて下がっていく(^^;感じです。
なので最近は、夏の売上に比較すると確実に下がり気味ですが、それに反比例してスタッフのサービスは上がり気味なのです。




これは良いともダメとも言いがたいですが繁忙期や夏は接客と修理に追われる状況になります。
特に自分が現在勤務している店舗は常時5人体制ですから、(自転車屋さんで5人ってレアです!)そこそこ大きな売上があります。
(店舗を維持する為には多くの販売や修理が必要ですからね。)



接客業としては、ダメなのかもしれませんが忙しく追われる時期よりも時間にも精神的にも余裕ある今はサービスの質が上がる。

悩ましい問題ではありますが
人間だもんね~

だからといって繁忙期の仕事が「雑」ならばアウトですが、繁忙期が標準。
これからの季節は標準+αのサービスということでお客様には理解頂きましょう。





自分自身を理解する上で、どのくらいの仕事量ならば余裕があって最高のサービスができるのか?
ボーダーラインを知るというのはボーダーラインを上げる為には必要と感じます。