頭の中にあることを

乗り物 大好き❗❗❗  自転車。自動車。 そして仕事のことも。
ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

後輩?先輩? 友人。

2020-10-31 08:56:00 | 自動車関係
フェイスブックでは繋がってます。
インスタグラムでも定期的にイイねやってます。

昨夜、ラインがきました。だから電話した。おそらく声を聞いたのは5年ぶり以上でしたね。
(^_^;)相変わらず、大きな笑い声。

僕が自動車レースをやっていたときにわずかに後からやって来た後輩です。
僕がレースを諦めた次の年から、本格的にデビューしプロのレーシングドライバーとして活躍しています。
レーサーとしては、絶対に追い付けない先輩です。

〈webより借用。この車輌もドライブしてたなぁ〉

年齢は少し上です。
だから本当は先輩ですが、先輩っぽさは全然だしません。
本当に超遅咲きドライバーでお金持ちとかでもないから(((^_^;)実力を買われてのドライバー。


凄い人なはずなんですけど、本当に面白い(変な)人。
話が面白くて久しぶりに長電話してしまった。おじさんどうしで(^_^;)(^_^;)




本当に自分には素晴らしい仲間、素晴らしい(面白い?変な?)友人に恵まれています。


今度会おう!って約束したけど、
何故かお互いに具体的には話を進めず。

まぁー、そういう事です!!!(笑い)


F1世界選手権2020

2020-02-27 07:00:00 | 自動車関係
ついに始まりますね。
F1 フォーミュラワン世界選手権が。


メルセデスチームが昨年もグランプリを制しましたから、今年も順当にマシンを進化させて、昨年と同じように勝利を重ねるものだと思っていました。

ライバルチームである、フェラーリとレッドブルは昨年の発展型として順当に進化させています。


〈webより借用しております。〉

が!
まさかのメルセデスが他を引き離す革命的なアイデアのマシンを登場させました。
デュアル アクシス ステアリング(DAS)というシステムですが、(説明省きます!)とにかくどのチームも、誰も発想できなかったシステムを思いつき、実現してきたのです。



これこそ、F1が世界の頂点である面白さ。
これこそメルセデスが最強チームである理由です。


すみません。自動車レースに関心のない人にはこの面白さ、愉快さは伝わりませんね。ごめんなさい(^^;


「勝って兜の緒を締めよ」
これはメルセデスに今年も勝てるチームは出そうもありませんね。

ルールをよく理解し、そのルールの中で最大限うまくやっていく。
本当に勉強になります。


挑戦し続ける男

2020-01-21 09:50:00 | 自動車関係


そう、モータースポーツを少しでも知っている方ならば知らない人はいないであろう、F1で世界チャンピオンも獲得したことのある「フェルナンド・アロンソ選手」
先日まで行われていた世界で最も過酷なレースであるダカールラリーを初参戦にも関わらず新人最上位である13位でゴールした。



アロンソ選手は僕にとっては好きな選手ではあるけれど、情熱を押さえる事ができずに回りのメンバーを傷つける事もあるというのも事実。


F1でチャンピオンになり、WECという世界選手権もチャンピオンになり、世界最高峰です耐久レースであるル・マン24時間耐久レースも制した。


そして、2020年はインディー500というアメリカのレースを制する為に万全の準備を整えつつある。


そんなに貪欲にならずとも素晴らしいキャリアは積んでいる。
しかし、終着点を定める事なく人生の全てをかけて前へ前へとグイグイと進んでいく。



今回のダカールラリーも普通ならばリタイアかもしれない状況にも陥ったもののドライバーが自ら自動車を動ける状況にまで修復しゴールまで運んだ。



アロンソ選手を見ていると自分も
「頑張んなきゃダメだよな!」
そういう力をもらえる。

だってお金も名誉も手に入れているアロンソ選手が命をかけて死にもの狂いでレースを戦ってる。本当にレースに命を掛けているように見えるから。



今季もアロンソ選手の動きに刺激されています。

ファーストドライバーが有利。

2019-08-11 08:40:00 | 自動車関係
今回のブログは自動車レースの
お話です(^-^)v
好きな人だけ読んで下さい!
(興味ない人には伝わりづらいかも)




これは自分の経験から思ったこと、
気がついたことです。
F1というモータースポーツは
1つのチームに2台のマシンを用意し
2人のドライバーがそれぞれレースを
します。
基本的には、同じマシン(車体)で
同じエンジンですから同一条件と
言っていいと思います。

だから、別のチームと戦う以上に
同じチームメートとのバトルには
絶対に勝つ必要があります。
同条件で負ければ技術的に負けている
ことの証明ですから。

しかし、レースを知っている人なら
お気づきだと思いますが、
多くの場合は同一選手が勝ち続ける。

そりゃ、速い奴が勝ち続けるのは
当たり前なんですが、少しだけ
勝ち続ける理由もあります。




それは、チーム内で少なからず
優先とされる選手がいる。
そして、優先される選手の好みの
車両特性へと導かれていく・・・。
(難しい話になってしまいますね~)




サーキットのタイムとは、とても
面白いもので一周5キロのコースを
全速力で走った結果0,01秒しか
違わないってことはある。

このタイムの出し方などがドライバー
によって(マシンの車両特性も)様々。

コーナリング速度を高めて
タイムアップを目指すタイプ。

コーナリング速度は遅くとも
減速や、加速を優先させて
直線的に走らせ直線のスピードを
上げていくタイプ。

他のタイプは省略・・・。




そして、この走らせ方に合うマシンの
車両特性(セットアップ)が、優先され
るドライバーの好みのへと近づいて
いく。


よって、セカンドドライバー
(優先されていない方の選手)は
ファーストドライバーがタイムを出し
やすいと感じる車両を、自分の
ドライビングスタイルを多少犠牲に
してでも車両特性にマッチングさせて
走らなければタイムは出ない。

だから、セカンドドライバーが
ファーストドライバーを倒すには
ファーストドライバー以上の努力と
学ぶ力が必要だと思う。










ただね。
本当に速い奴というのは、
どんなマシンに乗ってもどんなコン
ディションで走っても、どんなセット
アップで乗っても速い!!!


月が綺麗な夜でした。

2019-06-17 10:00:00 | 自動車関係

この写真では、わかりづらいですが
昨晩の月はとても明るくてお店の
スタッフとも夜空を見上げてしまい
ました。木星(左下の)も月に負けない
明るさでしたしね(^^)
〈ごめんなさいわからないですよね~〉



それと、何故か盛り上がりにかけて
しまっているのが否めない
世界三大レースのル・マン24時間耐久
レースがトヨタの勝利によって幕を
閉じました。




セバスチャン・ブエミ
中嶋一貴
フェルナンド・アロンソ
という元F1ドライバーの三人組での
勝利。
ライバル不在であるトヨタの勝利は
レースが始まる前には決まっていた。





こういう書き方をすると、
「つまらないレース」なのか?
と、間違った伝わり方をしてしまい
ますね。

普通、どんなメーカーもレースを
戦う以上は費用対効果や、スポーツ
カーのマーケティング戦略等を
考えて参戦するに見合う価値があるか
を評価します。

トヨタにも、それはあるのでしょうが
他のメーカーとは違う何かを感じて
います。
インディーカーや、F1のフォーミュラ
カーには参戦しないトヨタ自動車は
ル・マンや、ニュルブルクリンク
24時間耐久レース、WRCには積極的
に参戦しています。


この、参戦するカテゴリー。
ここに答えがあるように感じます。
日本を代表する企業のトヨタ自動車が
カッコいいですね。