聞く心

詳しく知らないのに
「あ～知ってますよ。」

とか、
しっかりと説明しようと話を始めたときに
「大体はわかってるんで大丈夫です。」

なんて言う人が時々いたりなんかします。




これって。
勿体ないですよね。

以前。先輩に教えてもらったんです。

自分が知っていること、わかっていること
でも、知らないふりして、聞いてみろ。
知っていることでも人によっては
別のやり方や考え方があるから、
それを盗め。って。


その言葉をもらって。実行してます。
時々、自分少し悪い奴だなって
思うときもありますが……。

でも、実行するようにしてる。



自分はやり方を知っている。

でも、一応聞こうかなって。
「やり方教えてもらえませんか？」

新たなやり方を発見出来る時もある。
もちろん、自分のやり方の方が効率的だ。
と、思うときもある。




聞いて、損をする事はない。

聞かないで損をする事は多々ある。

聞いてみて、
「あ～、すげ～！そうなんですね～」
なんて言うと相手も自慢気で嬉しくて
また、教えてくれる。





話、関係ないですけど…


沖縄のお土産。美味しい(^^)/

先輩をみて学ぶ

年上の先輩

年上の後輩

年下の先輩

年下の後輩



全てのパターンを体験済み

年上の先輩や、年下の後輩ならば
なにも、問題ありません。当然です。

でも、年下の先輩や、年上の後輩。
こちらが特別に意識なくても、
少しだけ、変な感じになる時がある。


年下の人に教えてもらうのはヤダな。
とか、
年上の人に教えるのは苦手だな。　
とか。



自分が二十歳そこそこの時にガソリン
スタンドでアルバイトをしていました。

その時に60歳近くの男性が同じく、
短時間ですがアルバイトで入ってきました。



その方は、
「なにも分からないから教えてね。
　指示とか出してね！」
って。いつも言ってました。


その時は、あまり意識してませんでした。


今になって、気がつきました。

すごく人生の大先輩。本当に大先輩。



自分にとって、素晴らしい出逢いだったと
今頃になって、気がつきました。

F1 2016 シリーズチャンピオン

最後の数周は、まさに人間ドラマ。

だから。レースは面白い。



車の運転は性格がでる。なんて言いますね。

おとなしい人かと思っていたら、ハンドル
握ると…なんてね。

僕の大好きなマンガ「こち亀」で
いうところの「本田」はまさに
それですね。

（わかる人にしかわからないですね(^_^;)　）




最後の数周。ハミルトンは故意にスロー
走行をしました。
何故ならば、二位を走行している
ロズベルグが四位よりも下の順位になる
事を望んだためでしょう。

ハミルトンがトップを走行してましたが
蓋になり、一位から四位までが混戦。

その中でロズベルグがクラッシュなどを
するとハミルトンがチャンピオンになる。



ハミルトンの何が何でもチャンピオンに
なりたいんだ！という魂を感じました。
ハミルトン。賛否両論でしょうが、
自分はハミルトンの動きは理解できます。
相手を蹴落としてでも、勝ちたい！

勝負するものには絶対に必要です。



そのハミルトンのプレッシャーに屈する
ことなくシリーズチャンピオンをとった
ロズベルグ。

2016のシリーズチャンピオンにふさわしい
ですね。
最後の数戦。リスクなく完璧にシリーズ
チャンピオンをとるための走りに
徹したようにみえました。


一つの勝利よりも総合勝利。

そんな走りでしたね。







ただ。
2017年はどうでしょう。
魂から勝利を渇望するハミルトンに
勝てるかな～？

フェルスタッペンもハミルトン以上に
相手を蹴落として、勝利したいタイプ。

優しい人間が来年はシリーズチャンピオン
とれるのか！？

もー！！！今から凄い楽しみ(^^)/

さいたま市の紅葉

もう、葉っぱもすくなくなってきましたね。

仕事は自転車通勤。

通勤の道なので毎日、見ながら走ります。



雨が降り、葉っぱも落ち、なんとなく、
佇まいが寂しく見える。

最近、雪も降ったし。


これからは紅葉鑑賞ではなく、
落ち葉を掃かないとね(^_^;)


掃き掃除って、キレイになった感が
わかりやすくて、やりがいあるし
楽しい(＾∇＾)



一時間後には落ち葉だらけ…

商品は売れるもの！

「商品が売れた」

「商品を売った」


商品の動きとしては同じこと。




「お客様に商品説明をし、お客様が
　その商品を納得したうえで購入」

「お客様に商品説明をし、お客様を
　説得して商品を購入いただく。」

これも、商品の動きとしては同じこと。





自転車屋さん。
この時期は2016年のモデルから2017年の
モデルへ変わる時期。（だいたい）


一般自転車も、スポーツの自転車も、
モデルチェンジがあります。


やはり、旧型と新車が混在する時期は
お店の立場からすると旧型を先に
売り切りたい。　至極当然ですね。


で。「売れた」　「売った」
「納得してもらう」　「説得する」の話。



考え方や感じ方。それぞれの人により
感覚なので変わります。





最終的には購入したお客様が
家に帰ったときに
「この商品をこのお店で買って良かったな」
そう、思われるのかどうか。
ですよね？



「あ～、この商品を売りつけられた」
なんて、思われたら悲しい。



お客様にとって、常に「得したな」とか
「買って良かったな」と、思われるように
心がけます。


このお花。
花瓶なのに2週間近くこの鮮度！！！