F1ドライバーの素顔(アロンソ、サインツ親子、ベッテル編)

アロンソは性格がとても気難しくて
付き合うのが大変だという記事を
多く目にする。
世界で超一流の最高のドライバーでは
あるが、チームをカオスへと導くから
チームに招き入れるべきではないと
公に言われる人でもある。

そんなアロンソ選手も

この笑顔。好きな人となら笑顔だもん！
左から、アロンソ選手

次に同郷のスーパースターでWRCでは
トヨタでも活躍したカルロス・
サインツ選手。

次はフェラーリのドライバーである
セバスチャン・ベッテル選手、
アロンソ選手のおかげでフェラーリの
シートを獲得できたと言っていい。

次はカルロス・サインツ選手の息子
であるカルロス・サインツjrは
今年からマクラーレンのドライバー。



スペイン人３人であり、
フェラーリドライバーの繋がり、
マクラーレンドライバーの繋がり、
そして、トヨタとしての繋がりです。


スーパースターの共演です。
あとは、カルロス・サインツjrが
チャンピオンになれば完璧ですね。



この写真を見て
本当ならば、ここにベッテルの
母国であるドイツの大先輩で、
更にフェラーリの黄金期を築きあげ、
アロンソ選手の憧れでもある
ミハエル・シューマッハ選手が
いてくれたら。
と、思うのは僕だけではないはず。




ＳＮＳが発達したからこそ、
こういうプライベートを垣間見ること
ができるのはファンとしては嬉しい。
更にはこういうのを活用して、
もっとF1人気になればなぁと
願います。

もっと、個性を出せる世の中に
なってほしいなぁ～(^^)




※写真は全てインスタグラムより

F1ドライバーの素顔(ライコネン編)

地上で最もハードな加速をし、
最もハードなブレーキングをし、
そこから鋭くコーナーリングを可能と
するマシンである「F1」。

そのF1を操縦する
世界で選ばれしF1ドライバーは、
とてつもないプレッシャーに耐えら
れる人達の集まりである。

そんな屈強な精神力と身体をもつ
ドライバーではあるものの、
こんな一面を見ることが出来るのは
今の時代だからこそ。

アイスマンと呼ばれる
「キミ・ライコネン」選手。

サーキットでは、表情を変えること
なく淡々と仕事をこなし、淡々と
インタビューも終える。
勝っても声をあげて喜ぶことはない
選手。
それが「アイスマン」と呼ばれる
ライコネン選手だけど、
愛娘とは、この表情。

ライコネン選手は、昨年までは
フェラーリで活躍していましたが
今年からは勝てる可能性が極めて
小さいザウバーへ移籍。
もちろん、年棒も大幅down！
移籍の理由も家族のいる自宅から
近いから、というものらしい。
(他にも理由はあるんだけどね。)








書いていて楽しいです(^-^)v

今回はライコネン編ということで、
また次回に続きます＼(^o^)／

※全ての写真はインスタグラムより。

F1 第21戦 アブダビグランプリ

長い戦いであったF1は、アブダビグラ
ンプリにて終了となりました。

全てのタイトルは全て決まっていまし
たのでレース内容は割愛。
結果はやっぱり強い選手は強いんだな
という今年を表す順位でした。

一位 ハミルトン選手(メルセデス)
二位 ベッテル選手(フェラーリ)
三位 フェルスタッペン選手(レッドブル)









ここからの画像は全てInstagramより
拝借。
F1世界選手権の最終戦は、
このメンバーで戦う最後のレース

レッドブルのリカルド選手(一番
右下の選手)の笑顔が素敵。
来季はルノーに移籍です。
リタイアだらけのレッドブルを
離れるのが嬉しいのか？

F1の公式Instagram。
もっと、みんなが前を向いたいい
写真はなかったのかい？？？





これはF1のラストレースになる可能性
が高いアロンソ選手のInstagram。
ここでもリカルド選手(一番左下)の
笑顔が素敵。
みんなが本当にリラックスしている
様子で世界のスーパースター達の
穏やかな表情がいい。
レーシングスーツに身をつつむと
引き締まった顔になるけど、
この写真が凄くいいですね。





最後の一枚はこれで。
今年も最強だった、
メルセデス&ハミルトンのパッケージ。
来期も間違いなく大本命。
ハミルトン選手に不安材料は
見当たらないから、マシンさえ確実に
完走できる能力があれば間違いなく
来期もチャンピオン。









そして、我らが日本のホンダエンジン
を積む「トロロッソホンダ」の
今回の結果は・・・。
最新仕様のエンジンはアブダビ
グランプリ中で2回のトラブル。

2018シーズンは全10チーム中、
9位で終えました。

下には今季、完全に方向性を見失った
ウィリアムズのみ。
ザウバーにも、ハースにも、
マクラーレンにも、当然ながら
ルノー、フォースインディアにも
負けました。







2019シーズンはベストシャーシと
言われるレッドブルと組みます。
油ののってきた
マックス・フェルスタッペンが
ドライブします。
絶対に言い訳ができないチームに
エンジンを供給します。

これは、ホンダにとって
とてつもないチャレンジ。

楽しみと同時になんなんだろ？
この少なからずある、不安は・・・



いや！！！
期待しましょう！！！
(^-^)v

F1にチャレンジするということ

F1に参戦するということは極めて
難しいというのが現実。
そのF1に参戦するには参戦資格が
必要で今現在、日本人で唯一の
参戦資格を持つのが
2018年スーパーフォーミュラと
2018年スーパーＧＴのチャンピオン
である「山本尚貴」選手。

確かにF1に参戦する資格は得た。

ただF1に参戦すると一年中、世界各地
を飛び回り毎週のようにレースを
し続ける必要がある。
これはレギュラードライバーでなくて
も控えのドライバーだととしても
近いものがある。

日本という狭い狭い国で
トップを極めた選手が世界に打って
出るのは当然だと思うし、是非とも
世界に出て日本人が活躍する姿を
見たいけど、引き換えに家族との
時間というものを失う。


2018年のシーズン前に双子の子供が
産まれたばかり。
世界に出て活躍する姿を見たい！
と願う気持ちもあるけれど、
双子のかわいい子供のお父さんだから
かわいい子供とかわいい奥様(元TV
東京のアナウンサー狩野恵里さん)
の近くにいてあげてほしい。






どんなスポーツも世界で戦うという
ことは、日本にいる時間を削るという
こと。
世界で戦うということはスポーツの
技術や体力だけではなくて、相当な
精神力と覚悟や家族と周りのサポート
があってのことだから。


山本選手には世界に出てほしい！
けど、
奥様と子供を寂しい気持ちにさせない
で！
とも思う。

ただ、僕の気持ちです(о´∀`о)

F1 第20戦 ブラジルグランプリ

今回のブラジルグランプリでは
熱い人間ドラマが多くみられました。

決勝レース、レッドブルの
マックス・フェルスタッペン選手は
一位を走行中に周回遅れである
レーシングポイントのオコン選手に
追突されました。

前の車両が一位を走行している
フェルスタッペン。
後ろのピンクの車両が周回遅れ
(フェルスタッペンと一周の差)
のオコン選手。

さすがに周回遅れにされている
わけだからオコン選手はスムーズに
抜かされて、お互いにレーススピード
にロスがないように走るのが
レースドライバーとしての当たり前
ですが、何故かオコン選手は
抜かれた直後に抜き返そうとして
両者接触。

レース後にフェルスタッペン選手が
オコン選手に言い寄る姿もありました
が、フェルスタッペン選手は
ギリギリのところで怒りを抑えた。

最近のフェルスタッペンの走りは
冴えてるし、行動や言動もある程度は
紳士的になってきたような気がする。
本当に来年(レッドブル・ホンダ)が
楽しみ。









２つ目の熱いドライバーは、
トロロッソ・ホンダのガスリー選手。
(写真の手前)

決勝レース中に、使いふるしたタイヤ
ということもあり、ペースが良く
なかったのでチームメートである
ハートレー選手(写真の奥)を先行さ
せなさい、というチームからの
指示があった。
しかし、ガスリー選手は
後ろを走っているハートレーのほうが
速いのならば、勝手に抜いていって
ね！的な発言をしてかなりの周回数、
抜かす素振りを見せずに走った。

優しいハートレー選手は、ペースは
いいものの抜きあぐねて、
相当は時間を失った。
レース後、ガスリー選手はさほど
反省の色なし。

ここにきて、ガスリー選手が
負けず嫌いの熱いハートを持つ男だと
いうことがわかってきた。
しかも、割と強気か？




と、いうことは
来年のレッドブル・ホンダ。

ドライバーは
フェルスタッペン&ガスリー
面白いことになりそうな予感ですぞ。





ブラジルグランプリ決勝結果

優勝 ハミルトン選手(メルセデス)
二位 フェルスタッペン選手(レッドブル)
三位 ライコネン選手(フェラーリ)



本当に強い男は運も強い。
これぞハミルトン選手。










写真は全てwebより借用(^-^)v