延びた髪をカットに

2022年05月29日 07時18分39秒 | 日常の暮らし

「ツツジ」から「皐月」になって来ました。嘗て皐月がブームに成った時、それなりにそろった皐月も我が家ではもう1種類が残るのみに成りました。皐月の鉢植えも捨てがたいと感じてますので、そろそろ皐月のブームが来るかな。花のブームってきっとその時の世間情勢も有るけど仕掛人もいるのだろうな。園芸店等の経済活動も有りますので枯れてしまうのは仕方が無いです。

この時期にしてはかなり気温が高い感じです。

タンポポもドクダミも野の花ですけど咲けばそれなりに美しいです。

咲き終わった「短毛丸」ですが、ただただ植えておくだけど勝手に増えてきてます。花咲く時期以外はあまり見向きもされない感じですが逞しいです。

此れもすっかりグランドカバーとして蔓延っています。ただ、取り除くのは簡単なので、それなりに重宝です。

床屋に行きました。もう40年も通っている床屋さんです。40歳前に交通事故で入院して、退院してまだ頭に血糊が付いている頭を刈って貰って洗ってもらった床屋さんです。夫婦で営んでいた床屋さんですが御主人が具合が悪くなり今は奥さんだけで営んでますが、予約制で、もう、ほぼなじみの方が来ている感じの床屋さんです。床屋さんの商売も何だか廉価競争とかに巻き込まれている様な、つまり競争社会に組み込まれたようですが、以前の様に町内に八百屋さん、肉屋さん、薬屋さん、お菓子さん等があって、そこで皆顔見知りみたいなのが懐かしいな。すっかり経済施策だかに追い立てられて競争し、勝ち組・負け組何て社会のどこが良いのだろうか。

そういえば床屋さんに行く年間の回数は減ってきた様な。勤務時代の様に月一は行ってないな。髪も少なく成って来ているからそれでも大丈夫かな。

お互いがライバル何て、地域福祉推進とは相いれられないな。生きていればみんな年を取り、相互扶助というか、助け合わないと辛いのですからね。競い合って、争い合わせて誰が利得を受けているのですかね~。



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