散歩に出られない日が続いていたので雨上がりの爽やかな気分の朝でしたので行こうと決めました。でも~。直に陽射しが暑いのでちょっと躊躇しましたが午後も更に暑き成りそうなので出ました。
「エゴ」の木が咲く季節になったのですね。腰痛はほぼ治ったようですが脹脛と太腿の傷みは不安が有りますが、散歩の効能の方を重視です。
途中の見物人のいない「ジャーマンアイリス」の栽培園。野の花も咲いています。陽があたる処は暑いので出来るだけ日影を求めて歩くように。
知人宅に咲く「薔薇」。この薔薇は秀逸だなって感じます。季節を彩る花です。
なるべく早足で汗かくように。
「橡の木」が花を付けています。確かフランスでは「マロニエ」と言って親しまれている花だと思います。
人の出が少ないので野の花も静かに咲いている感じ。うす桃色をさした「ヤマボウシ」。ハナミズキもうす桃色の品種が有りますが同様かな。
野の花としてここにも「エゴノキ」が咲いていました。足元に落下した白い花が散らばって有るので見上げたら沢山咲いていました。
山桜のサクランボが食べごろの様で野鳥が啄んでいます。ただカラスが一番わが物顔で他の野鳥はその隙間を見てって感じ。
さてさて、ここ何年かで法の秩序が虚ろになってきた感が。行政府が定める事が出来る所謂行政法は立法府で決められた法の趣旨を損ねない範囲でのみ可能なのですが、うーん、やっぱり「法の秩序」がぐちゃぐちゃな解釈になっている感じが。「法を遵守」は当たり前のことですが、そのことを肝に銘じている方が時の行政に口出され等されない完全に独立した形態で運用し発言できる「法治国家」が民主主義として当然に有るべきと思うのですが。
今朝は曇り、前日から一転して涼しい傾向です。雨が降らないのなら、こんな日こそ散歩日和と言えるかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます