「西王母」がひっそりと咲いていました。2年前に隣地との垣根を作るために少し移動させ、成木が枯れてしまい。念のため挿し木していた苗がやっと咲きました。まだ、大きくは無いのですが幾つか蕾が付いてます。やはりこの花は手許に置いて愛でたい花です。
春になったら一回り大きな鉢に植え替え、大事にします。この花の実生を「西王妃」と名付けましたが今年も蕾を持ってますのでもうじき咲くことでしょう。実生花で良い花が咲くことはまず難しいのですが何とかこの花だけかな。咲いたらアップします。
朝から快晴に成りました。前日の雨の所為か何となく湿ってます。
「花キリン」が咲きだしてます。陽に良く充てて温度管理ができれば来春迄咲き続けるのですが、出来るかな。
地域の福祉関係者と「かつはな」で年度終了のご苦労さん会の昼食会。画像を取ろうと考えていたのですが運ばれてきたら食べる方に集中してしまい、画像がと気が付いたときは完食後でした。たっぷりがっつり食しました。だから夕食は軽目に成りそう。
この後街中の内科さんへ行く予定でしたが、お腹が一杯なのと夕方からは大気が冷たく、また日が落ちるのも早いので暗くなってからの帰りの運転は好きでは無いので順延に。そういったことも事故等回避には良い事なのだろうと諾々と思ったり。
夕刻に飛行機が東から西へ、東京国際空港へ収まるのでしょう。旅行客も国の思惑通りに増えているのかな。また、増加傾向のコロナ感染対策は万全かな。一日に出来る事って年とともに限られますね。
今朝も快晴。今日は先ずは内科さんへ行きます。今年も喪中ハガキが届く季節に成りました。私も郵便局で喪中用のはがきを買ってきましょう。
8月に102歳の母が無くなって3か月少し経ちました。父はとうに亡く成ってましたが姉も兄も7年前に旅立ち、絶対に母よりは先に死なないと考えていたのですがその母が居なくなり、何か気持ちに覇気がない感じで、気持ちのチェンジをしなくてはと思ってはいます。
お母様長生きをしてくださったのですね。その分お世話が大変だったことでしょう。私も母よりも兄が先に亡くなりましたから世話しないといけなかったのですが、私が嫁いでいましたことと母が最期まで生花を教えていた関係で、月に一度帰省するのみでした。それでも最期は、私と一緒に泊まったホテルの隣のベッドで亡くなりましたことは神様のお計らいだったと思いました。
世代交代というか、年長者が少なくなってきました。仕方がない事だとは思いますが、寂しくなります。
母は自宅で介護されながら、でも突然になくなりました。十分に生きたと思っています。大正生まれでしたから。
過ぎてしまえばあれもこれもと思いますが、でも出来る範囲での事は出来たのではと思っています。
コメントありがとうございます。