多肉植物の色彩は結構、豊かです。ピンクを含んだグレー色の多肉は春先には消えそうだったのにここ迄戻りました。
彼岸時は晴天の日が多いとイメージしてますが台風の影響で曇空でした。午前中にお墓参りをしましたが、台風の影響下とコロナ禍で有ってか極端に人出が無かった。静かな彼岸のお墓参りもしっとりとして良いものです。
白い一重の「芙蓉」。静かにひっそりと咲いているのですが、見遣れが魅かれます。
ほぼ、野生化したような「ルコウ草」。濃い朱赤と白のそれは栽培される園芸種的に感じますが。この色はほぼ雑草化したように自然に増えている感じ。難しい品種だったら珍重されていたのかも何て。
「彼岸花」。この時期に咲くのでその名前が付いたのだろう。こんなに花弁が怪奇で美しい花ですが園芸栽培されることは少なく野辺で毎年咲く数少ない花です。自然の中でこのままずっと毎年咲いて欲しい花です。今年は天候の関係か一斉に一面に開花と言う状況ではないようです。でも遠目でも目立つ花です。この花を観たくてお墓参りの後、散歩コースを自転車で一回りしました。
そしてもう一つの観たい花が見沼田んぼで毎年見る事が出来る「コスモス」です。
コスモスはこの色が一番なじみで好きかな。クリーム色も良いけど濃い黄色は私の気持ち的にはコスモスでない別の花と言う感じ。
今朝の霧雨に様に細かな雨模様。秋に陽射しが無いのが残念。午後から腰痛、脹脛痛の運動療法を予約してます。天気が持ち直せばよいのだけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます