夏には暑すぎたせいかあまり咲かなかったのですが、今になってちらほらと咲いてます。雨は好きな様です。
此方は、もう、最後の花に近いかな。「薔薇」の実。ローズヒップとか言うのだっけ。
朝からずっと雨で、何とも行動が停滞するような気候で。ずるずる一日、だらだら過ごしたような。でも、出かけなかった分。手元の除籍と改正原戸籍を読み、書き写したので、後は繋がりを判読等して、パソコンで連結図のようなものを作ります。父方の私の父の父、そのまた父も小林性、川口性から今の性に養子として入ってきたのが判りましたし、母方の兄弟姉妹で男の兄弟は養子に或いは新民法での結婚で妻の性を名乗る届け出で従前の母の出生の氏は名乗らない方が多い。戸籍制度が出来た明治、そして大正の時代もですが、昭和の時代に入って、戦後の新民法制定の関係も有り混乱はいろいろとあったのでしょうね。時代はその時代に生きた者にとっては翻弄されたというか大変だったのでしょう。でもそれはまさに今の時代も同様だなと思いながら、民と国家って、どういう関わり方で進むべきなのか何て少し思ったりです。それにしても戸籍を読むと時代背景の中での重みみたいな事をいつも感じます。
「ながらみ」。殻が綺麗でしょう。もっとブルーがかっていた記憶が有るのですが、今回はこんな色です。貝殻って自然の妙ですね。まあ、自然が織りなすものは人の感性など超えているのでしょうけど。
室内の飾ってある花も寒くなると枯れてしまうのでしょうか。それも仕方がない事と思いましょう。
本日は親戚の葬儀に行きます。妻方の母の本家、とは今言わないのでしょうから生まれたところの長女が継いだ家のそのまた長女の婿さんが無くなりまして、ここも養子縁組で男性が二代に渡り入ってくれたのですが、その方が無くなりましたので。私と同じ年です。出かけないと、2時間はかかるかな。
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