今年は「春の台」が早めに素敵に咲いてます。生物は自然の中で生きてますので自然の大きな影響を受けますが、だから今年はこの花には向いているのかも。小粋な江戸椿と言われてます。
晴れたけどそんなに気温は上がらず、これが春の気温なのか、冬着で普通に大丈夫。まだ3月だものね。
コロナは依然として終息に向かっているとは思えませんが、思えが2000年の1月から不急不要の外出等自粛とよびかけられて、もう長い、だからどうも非活動的に成っているのが普段の暮らしに馴染んでしまったような。でも、世界では戦争が始まっているし、戦争している場合じゃないでしょうが。人という生き物にこんなにも被害を及ぼすウイルス退治に対処する時なのに。それに自然災害は人知の及ばない領域でもあるし、でも、戦争は人知で回避できるのでは。でもこんな時に先ず勇ましくも直線的な思想を掲げる様な輩の出てくるのだろうし、平時には人には優しくと思って居る方が突如愚直な志向に走ってしまうような。それも先行きの展望が明るく望めないからなのかな。
一年で、成長、充実、開花してそして地上部が枯れるという「ミセバヤ」は何年も何十年もそれを繰り返す。でも毎年が同じではないです。
「日暮」、「マーガレットデービス」、「羽衣」、「グランドスラム」です。まだまだたくさんの品種がこれから咲きます。
曇り空、肌寒い。今日は熊谷方面にお墓参りに行きます。