土曜日、テレビで「フラガール」を見ました
やはり地元ことだし、現ハワイアンズにも何度か行ったこともあるので
気になっていたので見てみました
石炭から石油に変わってゆく時代、常磐炭鉱も閉山に追い込まれ
その危機を救おうとレジャー施設として「常磐ハワイアンセンター」の計画があがるが、数世代前から山で生きた住民達は大反対する
そんな住民の風当たりを受けながら、町の為、家族の為、自分の人生の為
ハードなダンスに挑んだ地元の少女達の物語です
実際に炭鉱の娘さん達が頑張ったらしいです
教えた先生も実在し現在も活躍されているそうです
まぁまぁ良かったと思いましたが・・・訛りが強かったのがちょっとね・・・
じっちゃん、ばっちゃんなら話すかも知れないですが、昭和40年その頃の
若い人達はそんなに訛りはなかったと思いますよ・・・
それにしても最後の一人で踊るシーン、見事でした 感動でした
ハワイアンズでは毎日このようなフラダンス、タヒチアンダンス等
いろいろなショーが見られます