コロナ禍になって長い間会うことが出来ないでいる、義母さんの事。
義母の住んでる地区は県内でもかなり発生率が高い。
人口が多いので現在も高い。
義母の様子を聞こうと、義弟に夕べ電話かけてみたが、ウンともスンとも音がしないと・・??
それはそれ、誇大妄想癖のある私です。
何があった!?はたまた、コロナ入院で携帯取り上げられてるとか!?
昨夜からそんなことばかり考えてたら、朝方、おかしな夢見るし・・・熱っぽい感じがするし・・・
計ったら、・・・35.7℃・・へ??
朝食後、もう一度かけてみた。
あ、弟が出た!!
「元気です~ ばぁちゃん、ここいいるから、変ります~」と
「もしもし~~~しばらくだね~~私なぁ、年取ったよ~」と
とても大きな声が聞こえてきました。(耳が遠いので大声になります)
「いい季節になったので、そろそろ行ってみようかと思うんだけど・・」と言うと
「駄目だなぁ~ここまだまだ多いから~来ても、帰っても、心配だもの・・」と。
「〇〇子(私)、いくつになった?・・・私なぁ、93になった、93だどぉ~!」
「私?・・・72ですよ~」
「ほぉ~~若いなぁ~~いいなぁ~」
いいなぁって・・・お義母さんだってその時あったわけで・・・
お義母さん・・・100まで大丈夫そう・・・会える日まで、元気でいてください。
義母は、○○(夫さん)を宜しくお願いしますと何度も私に言いました・・・
はい、わかりましたよ、お義母さん、大丈夫ですよ。
いま、そばにいたら、お義母さんを抱きしめてしまうかも・・・
義弟と話して、ディサービス、病院などに近くに感染者出てるので、もう少し落ち着くまで
様子を見たほうがいいと。
義母さん耳が遠いので、大声張り上げての電話会話でした。
義弟夫婦も変わりなく元気でいるので、心配ないと。
胸にたまっていた大きな不安心配が飛んでいきました。