田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

蛍の光

2008-03-21 14:05:40 | 日々の出来事
お昼前、庭にいましたら、学校から「蛍の光」が聞こえてきました
今日は卒業式だったのですね・・・

主人に転勤移動で、主人の生まれ育ったこの町に来て20年経ちました
そのままここに居ついてしまいました
その時の春、長男が小学2年生、下の子が1年生でした

あの頃は二人共素直で可愛いかったなぁ・・・
それが・・・成長するにつれ、いろいろありましたなぁ・・・

反抗期で屁理屈ばっかり言ってたころ・・・・
ほとんどしゃべらず、何を考えてるんだかさっぱりわからなかったころ・・・
日々のぶつかり合いで、心底疲れて、生まなきゃ良かったなんて思ったころ・・・

懐かしく思い出されます
こうして親も子もそれぞれが成長してゆくのでしょうね


今では、『太り過ぎるなよ~』『ボケるなよ~』こんな憎たらしい言葉なのに
なんだか嬉しくなって、一人ホッコリしている私がいます
親ってなんなんでしょうね・・・
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6 コメント

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良かったですね。 (四国三郎)
2008-03-21 20:55:25
反抗期は誰にでもあるますよ。
きっとすずめさんだって、両親を泣かせたのでは?
でも 優しい心を持った子供に成長してよかったね。
私も同じですよ。
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うちはまさに (ポケッと女房)
2008-03-22 11:11:55
今息子の反抗期?です。
とにかく構われたくないようで今朝も
「スーツを新居に送ってしまったので卒業式用に
急遽買おうと思うんやけどシーズンやし裾上げとか
すぐできるかなぁ?」
と言うので
「裾上げくらいならできるよ」
と言ったら即座に
「いらん!」
と言われてしまいました。
働き出したら少しは変わるでしょうか?

すずめさんちの息子さん、優しくて羨ましい!
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三郎さん (すずめ)
2008-03-22 11:34:44
誰にもありましたね、反抗期・・・
お互い遠慮ないぶつかりあいが、今となってはとても懐かしいです^^。
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終わったような? (nihao)
2008-03-22 11:38:33
春先になるとなぜか心落ち着かなくなりますが、そうか........卒業式や入学式などの春のイヴェントへの記憶が鮮明すぎるからかもしれませんね。
子育て、本当に感慨深いものがあります。
でも、終わったようで終わらないのが子育て。
我が家の子どもたちは、いまだに心配かけてくるのが親孝行だと思っているようです。
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ポケッと女房さん (すずめ)
2008-03-22 11:42:02
変わりますよ、心配ありません!
今はきっと自分のことでいっぱいいっぱいなんですよね
でも、なんか一つでも手助け出切る事はやってやりたいと思ってしまうんです・・それが親ですよね^^。
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nihaoさん (すずめ)
2008-03-22 16:48:02
そうですね、卒業、入学、進学、就職など等。。
親は、いつだって子供達の事を安じてるんですよね
何もない時は来ないものです
来る時はきまって金欠になった時だけ・・・
「お父さんの脛はいつまでも太くないんだぞ~」と言ってはあるのですが・・・困ったものです^^。
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