田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

記念日

2007-11-12 16:39:37 | 日々の出来事
11月11日ゾロ目の日、長男夫婦が結婚一年目を無事迎えました

記念日にはどうしょうかと思ってはいたのですが
長男は彼女の家にお婿さんになっているので、こちらからは勝手なことはできませんし・・・

私達はお中元、お歳暮は品物ではなく双方の時間が合うときに食事会をしてきました
多分今回もそうなるのかなと思っていたら、お嫁ちゃんから

「一緒に食事会をしましょう」と電話がきました
「今回はお母さんと私が手料理作りますから、お義母さんは何も持たずに来て下さいね~~」と

何もも持たずにと言っても、何かはね・・・・
シクラメンの花言葉、赤は愛情、きずなということなので、シクラメンを可愛い過ぎるほどにラッピングしてもらいました
それと手作りのケーキを持って行きました

一人で向こうのお家へ行くのははじめてなのでちょっと緊張・・・
それに雨はどしゃぶりだし・・・
でも着いたらすぐに二人が出て来て大きな傘をさしてくれました
お義父さん、お義母さんも揃って待っててくれました
テーブルに沢山のお料理も並んでいました


「お義母さん、この花見てください~」と嫁ちゃん
見ると大きな花瓶に沢山のお花が・・ありゃ、だぶっちゃったなぁ・・と

「昨日ね、ピンポンが鳴って出たら、hiro(息子)君が玄関で大きな花束抱えて立っていたんですよ~~」

・・・ほぉ~・・・なかなか、やるなぁ・・・

するとお義父さん、「わたし、いまだかってこんな事したことありません!」とニコニコ
お義母さんも「ホント、今の若い人はみんな気が利く事するよね~」と笑顔

嫁ちゃんとも家族とも仲よくやってくれている息子に、親としてほっとするのと同時に嬉しさもこみ上げてきました

実はケーキも用意されていました(これもだぶっちゃった・・・)
こんな長~いケーキなんです! これをカットしてみんなで食べました~♪

みんなとおしゃべりしながら楽しい時間を過ごしました
これからも元気で嫁ちゃんとともに頑張って欲しいと願っています
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の花 | トップ | 冷え込みました »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
少しだけ? (四国三郎)
2007-11-12 17:41:49
息子さんの結婚記念日に招待され、幸せに
暮らしてるようで 良かったですね。

でも 長男を婿養子に出したの? 最近は
少子化で 長男や長女ばかりで、家を継ぐ子供ばかり
だから、どちらか家に入ることになりますね。
我が 長男もどうなることやら・・・
初めて一人で ご訪問だとか? そりゃー緊張しますよ。 酒豪のすずめさんも 少ししか飲めなかった
と察します(^_-)-☆
返信する
おめでとうございます (おくさま)
2007-11-12 20:54:31
息子さんの結婚一周年おめでとうございます。
お嫁さんから招待されたのですね。
ご馳走もたくさんならび楽しいひと時を過ごされたのですね。

我が家の息子、高校でまだまだですが、いつかは結婚してすずめさんのところのお嫁さんのように呼んでくれるかしら?
返信する
おめでとうございます (ポケッと女房)
2007-11-13 10:07:15
息子さん、お嫁ちゃんのご家族と仲良く暮らしていらっしゃって
すずめさんもホッとされてる事でしょうね。
大事な長男を養子に出す決心、女房には絶対できません。
すずめさんもきっといっぱいいっぱい悩まれたでしょうね。
ご長男を思う気持ち、今日のブログからあふれてますね。
返信する
いずれ (三郎さんへ)
2007-11-13 15:51:26
三郎さんの長男さんは仙台にいる方ですか?
もしかしたら、もういるかも知れませんね・・・

彼女が一人っ子だったので、息子も結構悩んだらしいです
でも家では何も話してくれなかったし、さっぱりわかりませんでした
突然、「名字、変わったら嫌だ?・・」って言われて、ショックうけたこと覚えています
返信する
来ますよ (おくさまへ)
2007-11-13 15:55:24
タイミングの問題でしょうね、その時が来れば、あれよあれよと言う間に進行して行くんです・・・
必ず来ますから覚悟のほどを・・
返信する
泣きました (ポケッと女房さんへ)
2007-11-13 16:12:16
家では我がままし放題だったので、他人様の家でちゃんとやれるわけがないと頭から思ったので猛反対しました
それだけではなく、私の本音は・・出したくなかったので反対したわけですが・・・
主人があっさりと婿入りを承諾してしまって・・・その時は切なかったです 主人も実は同じ思いだったということがわかり・・・二人でウルウルでした

返信する

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事