ちょっぴり腐女子な、つれづれ愚痴日記

 ぐだぐたな日々を愚痴りつつ、のんびり綴っています。気が向いたときに更新。

休みだけどさぁ。

2010年05月31日 | 日記

  昨日は某小学校の運動会へ仕事で参加。なので、今日は休日。

 すりきず、すりきず、すりきず。という感じでした。子どもたちは元気に走ったり、飛んだり、回ったり? 短い練習期間だったにもかかわず、いい運動会だったと思いました。男の先生たちは日焼け止めを塗り忘れたとかで、真っ赤に日焼けしていて、五月の日差しは侮れないと痛感しました。

 天気は良かったのに、風が強くて、テントが飛んでいくのでは?と思わず、テントを止めている釘をチェックしたりして…。おかげで、髪の毛の中まで砂でじゃりじゃりになりました。

 カラス事件もなく無事終了。しかも、午前の時間が押したとかで、恐怖の来賓競技がカットされ、Lunaは「やったーっ!」と心の中でカッツポーズをしました。さすがに、PTA競技の方の参加は拒否ですが。(去年、保護者の一人が走っていて、カーブで転び、足首を複雑骨折したんです。このときは休日だったので個人で病院に行くより、手術の可能性が高かったので、救急車を呼びました…。家族が運ぶという選択もありましたが、どう見ても骨折。なので、患部の痛みを長引かせても、患者さんにとっては利点はないので救急車出動です。でも、受け入れに整形外科医と麻酔科医の確保が必要なため、大変でした。→ここは救急隊に病院を探してもらおうっと割り切って、搬送先が決まるまで様子を見ていました。生きる死ぬじゃないから、ごり押しする必要ないしね←だって、日曜日なんだもん

 さてと、知らないうちに腐女子コーナーのカウンターが。と言うよりも、ぱちぱちを押してくださる方の数にびっくり。ぼちぼちだけと、これからも、がんばろっかなぁ。という気になっています。これがドラマのおかげなら、なんとも複雑な気はしますが。(世の中って、そんなものと割り切って、欲は出さずに…)

 ドラマのセットの紹介がホームページで見られるので、原作設定とは違うかも?と思う場面はスルーして、場面を考える場合の参考にしています。とは言っても、自分が知っている場所とごっちゃになってしまうのも事実ですが…。とくに、速水先生の部屋はデスクの置き方なども視覚的にわかりやすいから、参考にしています。(でも、それが文に生かされているのかは謎ですが でも、意識しているのは事実です。だって、部長室なんてほいほいと見に行けるところじゃないし…)

 そんなわけですが、さすがに、前回の「ジェネラル・ルージュ」のドラマは、ジェネラルの台詞が辛いので見返そうっという気がいまいち起こらず。それにしても、事務長。市民の命は利潤の前には、紙よりも軽いんですか? 自分の家族が二次救急で診てもらえなかったら、どうするんですか? 桜宮市にオレンジがなければ、他の三次救急センターに行く時間はないんですよ? 助かる命を自分から捨ててしまうんですか? 

 だけど、医療費が国の財政を圧迫しているのは事実だし。他のドクターのブログを見ると、小児医療のNICUや脳死患者に対する人工呼吸器にかかる医療費に触れています。

 助からないと分かっている患者さんに、どこまで医療行為をするか。アメリカや欧米でははっきりとした基準があるようです。でも、それで納得できるかというと、やっぱり家族にはできないだろうとも、思うわけで。医療費の過剰負担もなく、家族も満足する医療ってないのでしょうかねぇ。

 救命救急センターではそこまで患者さんとは密接に関わらないでしょうから、ジェネラルも単に機材や薬品の使いすぎを指摘されていましたが…。病棟では亡くなった患者さんの医療費が払えず、会計課の前で親戚同士大げんかになったとか、遺体を置いたまま、夜逃げされたとか。笑えない話も聞いたことあります。

 そういえば、石油コンビナート火災はどうなっているんだろう。と、突然、原作のジェネラル大活躍の場を思い出して、次回の展開を期待することにします。


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