1.それは本屋にありました。例のごとく市内で本屋を見つけたLunaは、いつものようにふらふらと店内へ。いつもなら、その辺の雑誌コーナーから眺めていくのに、この日は目に入ったコミックコーナーへ直行。実は「あさきゆめみし」のドイツ語版を探していたのだが、「ドラゴンボール」や「北斗の拳」などを発見して、友人と興奮しまくり。他にも、「やわら」や少女漫画もいっぱい見つけました。
すごーい、ほぼリアルでドイツ語に訳されて発行されているのにびっくりしつつ、コミックチェックをしていたら…。ある少女コミック(エッチ度満載の)がふつーに売られているのにちょっとびっくり。それって、日本じゃ、一応、一般少女コミックとは別の棚に並べられているんだけど…。なーんて思いつつも、必死でエッチシーンの台詞を読んでやんの、Lunaったら。それも立ち読みじゃなくて、しゃがんで。で、気が付くと、同じよーな体勢でえっちな少女コミックを読むオーストリア人(ドイツ人?)のにーちゃんが隣に。思わず目があって、えへへでした。(そんなとこに行ってまで、漫画読むなって!)
で、「あさきゆめみし」ドイツ語版、すっかり忘れてました。代わりに、ドイツ語の「るるぶ日本」のような本を買いました。
2.ザッハトルテの本店に行きたーい!と言う友人と、やっとたどり着いたザッハトルテの本店。が、忙しさのあまり、ウェイトレスのおねーさんは注文に来てくれない。ようやくキャッチして注文したけれど、Lunaにとってザッハトルテ、本店バージョンは甘すぎました。ヨーロッパの甘いお菓子はだいたいオッケーなんだけど、この手のは毎回駄目だとまだ学習してなんだ。
そして、気が向いたら、この続きが…。