すっかりネットから遠ざかっている私。パソを起動するのが面倒…。
だいたいがずぼらな性格なんだよねぇ。まっ、でも、Amazonで色々本を注文してみました。その中に、「そばのはなが さくころ」という本があるのですが、ダムの建設のために一人ぼっちの子ウサギが、人間の赤ちゃんの落とした帽子を届けようとするのですが…。
あらすじを確認しただけで、もう涙が出ました。でも、だからこそ、読んでみようと思い購入しました。諫早湾の干拓もそうでしたが、何も知らない動物たちが人間の利便さの都合で、命を失っていくのが、とても悲しいです。
今、野生復帰が行われているトキやコウノトリも、結局は人間のせいで絶滅に追いやられたのですから…。
うーん。読めないかも いもとようこさんの絵本。絵が好きなんですけど、内容が辛くて 何冊が持っているんですけどね。