水やりを昨日さぼったら、花が少ししおれて色が悪くなってしまいました。
こんな感じで一枝に4~5個の花が付いて咲きます。
下を見ると分かるでしょうが、鉢植えです。種苗園のカタログには鉢でもいいような表示がしてあったので、シュラブという形に惹かれて買いました。しかーし、実際は修景用のバラだと後の説明でびっくり。今年の2月にようやく植え替えと剪定をしました。
右の写真はカーディナル・ヒュームの枝振りを撮ってみました。実はこの下にも一枝伸びています。その付近の花は終わっているので、今回はなし。
奥に写っているのは、イタリアン・スプレーバラの「オールドファンタジー」です。
カーディナル・ヒューム同様、珍しいバラだとある種苗会社のホームページに書いてありましたが…。下に写真を載せておきます。 淡いピンクの花がそれはそれはきれいなんです。
花嫁のブーケに使われるそうですが。
この花だけのブーケが売ってあったので値段を見たら、25000円でびっくり! 花持ちがとてもいいと聞いたのですが、切る気にはなれず、いつも眺めています。他のバラのように咲き終わった枝を切らない方が、次の花を咲かせてくれる率が高いようです。と言うのも、夏に実家に預けていた際、母が咲き終わった枝をハイブリット系同じように切ったら、秋に全く花が付かなかったのです。
カーディナル・ヒュームもですが、オールドファンタジーも奥が深いバラです。
カーディナル・ヒュームの花を寄せてみました。30輪ほど一斉に咲いたときはこんな感じです。
色はもう少しクリムゾン・レッドでかかっています。香りは咲いた直ぐにはとてもバラらしい香りがします。でも、花が咲き開くとなくなります。
そこで、花びらを回収して乾燥させると、匂ってくれるので、お風呂に入れて、バラ風呂を楽しんでいます。
これはいつの間にか生えて咲いたキンギョソウです。プランターの隅で2株ががんばっています。
手前の黄色のパンジーはもともとの住民。そろそろ終わりかけです。
そして、お気に入りのフクシア。この垂れ下がった鈴のような形が大好きなんです。
だけど、夏が苦手なんです。イギリスには普通にたくさんの園芸種があって…。夏だけはイギリスに住みたいと思います。
九州の暑さに耐えてくれるフクシアを作ってください。
そうそう、フレンチ・ラベンダーの「ラビット・アイ?」は実家の庭で、地植えで巨大化しています。今年は100本以上の穂をつけて、それはいい香りを周囲に振りまいていました。
我が家のうさぎ。ちぃです。小学校で生まれ、親に育児放棄されたのをLunaが人工飼育しました。6才になりましたが、完全な家うさぎで、ベランダも怖くて出られません。人見知りも激しく、とっても家ではいい子です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます