今日は天気が午後から崩れるという天気予報だったので、昼から花の苗植えを行いました。
今回は、ジギタリスとローマンカモミールの苗でした。今年の夏は雨が多くて、涼しかったので、ジギタリスも枯れずに夏越ししましたが、例年通りの暑さなら、枯死していたので…。今回は、夏に強い新品種を購入しました。
さて、来年、どうなりますか…。
ローマンカモミールは一株、地植えしていますが、花壇のボーダーとして虫除けをかねて植えました。白い花はいい香りなので、咲いたら、ハーブティーにしています。ちょっと苦いのが玉に瑕です。
後は種から出てきたビオラをポットに植え替えです。
で、薔薇の花柄摘みと庭の枯れ葉の整理で、結構な時間がかかりました。枯れ葉は秋らしい色と虫食い穴がいい感じだったんですが、使い道がないのでさようならしました。
しかも、草取りをしていたら、キンギョソウの枝をポキッと折ってしまい。仕方なく、水苔で覆って見ましたが…。根が出るといいんですがね。このキンギョソウは去年の秋に植えた3株のうちで、今年の夏を越した物です。種ができ分は、初夏に花壇に蒔いておいたのですが、いまだ、芽は出ず。うーん。何でだろう。
ビオラはできた種をその辺のプランターに蒔いていたら、今年も小さな芽がたくさん出てきています。色は定番の紫ですが、私は毎年、自然に芽が出て来たのをあちこちに植え替えたり、そのままにして、楽しんでいます。
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