いつもお世話になっている小学校の卒業式に行ってきました。雨で大変だったんですが、卒業生の生の「旅立ちの日」はいつ聞いても、じーん
となってしまいます。私的にはもう一度聞きたい歌です。色々、つきあいが長い子どもたちだったので、その成長には嬉しいものがありました。
オペラ歌手や児童合唱団の「旅立ちの日」は何度か聞いたことはありますが、やっぱり、実際の卒業式での6年生にはかなわないと思います。
以前、お世話になっていた小学校では、卒業生だけでなく一年生までもが、歌と言葉のお別れのやりとりで泣いていました。見ているこっちも、もらい泣きで…。式が終わった後の風のような片付けが、恨めしかったのを覚えています。
そんな感動した卒業式の後、例の如く、年度末の仕事に追われ、右往左往する現実が…。明日の午後からの会議、伝達忘れが発覚して、ぎゃーっ!と叫んで、もう一人の担当者と叫びました。(いつもすみません。私の上司…
)
しかも、日程やレジメの相談を今頃している私たち。しかも、別の支所と合同で会議実施なので、そっちへの内容詰めもファクスと電話。でもって、資料の内容変更が伝達されたので、また、お持ち帰り事項になりました。
う~ん。さばける人になりたい。
桜。いつの間にか、我が家の近所ではほぼ満開になっています。でも、寒いです。卒業式も寒かったです。
暖冬とテレビでは報道されていますが、職場のみんなで「違うよねぇ」とぼやいています。実際、暖かい日もありましたが、10℃以下の気温がこんなに続いた年は、ここ数年無かったと思います。私の感覚、間違っている?
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