文/サム・マクブラットニィ 絵/アニタ・ジェラーム 訳/小川仁央
これはかなり有名な絵本ですので、知っている人も多いはず。
本当にかわいいお話で、自分の子供に読んであげるにはとっても良い本だと思います
茶色のチビウサギとデカウサギが、お互いをどんなに好きだか教えあうお話です。
チビウサギが手を目いっぱい広げて「どんなにデカウサギをすきだか」を表現しても、デカウサギの広げた手の長さには、とても敵いません。
チビウサギは何とかして、デカウサギが大好きなことを伝えようとするのですが、その度にデカウサギがそれ以上の表現をしてしまって……。
正直、最初は「デカウサギ、ずるいっ」と思ったのですが、最後の一ページでデカウサギが「どんなに チビウサギをすきだか」がわかった気がしました。心がほっとして、ちょっとうるってきました
こんなに無邪気にお互いの気持ちを伝え合えるウサギ達。
とっても素敵だと思います
これはかなり有名な絵本ですので、知っている人も多いはず。
本当にかわいいお話で、自分の子供に読んであげるにはとっても良い本だと思います
茶色のチビウサギとデカウサギが、お互いをどんなに好きだか教えあうお話です。
チビウサギが手を目いっぱい広げて「どんなにデカウサギをすきだか」を表現しても、デカウサギの広げた手の長さには、とても敵いません。
チビウサギは何とかして、デカウサギが大好きなことを伝えようとするのですが、その度にデカウサギがそれ以上の表現をしてしまって……。
正直、最初は「デカウサギ、ずるいっ」と思ったのですが、最後の一ページでデカウサギが「どんなに チビウサギをすきだか」がわかった気がしました。心がほっとして、ちょっとうるってきました
こんなに無邪気にお互いの気持ちを伝え合えるウサギ達。
とっても素敵だと思います