ご飯が…あらら。

　本日久し振りに、旦那様が娘を見ていてくれるというので、お仕事するぞーっと張り切りモード。
　昨日、もっと手伝って欲しいと頼んで、旦那様を少し怒らせてしまいましたが、その価値があったかも。

　怒った理由は、見解の相違なんですけどね。
　仕事が忙しいなら、まずご飯をカップラーメンにしろという旦那様。修羅場なら、ご飯を抜くぐらいの気概がないとダメだということです。
　大して私は、そんなことをしてもさほど時間の余裕が出来ないので、しっかりご飯は食べたい派。生協を頼んでいるので、一週間のローテーションがありますし。おかずは一度に二、三日分作るので、この暑いのにあまり先延ばししたくないわけです。
　特に昨日は、さんまを焼くだけで夕飯は完成しましたし。結局わたしが折れて、昨日は夕飯は作りませんでした。

　わたしはそんなことより、旦那様は寝すぎなので、毎日少しずつ早起きをして、仕事の時間をくれないかと頼みました。そもそも修羅場にならない努力こそが、社会人の心得だと思うのです。
　しかし旦那様から返ってきた言葉は…。
「ごめんね、六時間も七時間も寝てっ!!!」
　と荒い口調。
　そうなんです。
　一昨日の夜はたまたまたくさん残業した旦那様。朝五時に寝て、昼の一時起きだったのです。
　いや、８時間寝てるじゃん。

　まあ、私の主張は「一日の睡眠時間を８時間にして」というものなので、昨日は理想だったかも？

　とりあえず今日は、旦那様に娘を託してお仕事三昧っ！
　そう気合を入れていたのですが、旦那様、いきなり１０時間睡眠(- -;;
　朝のお散歩も、離乳食の一回目も、わたしだし。
　しかも昼寝をさせたのも、わたしだし。
　いや、参りました。
　わたしなんて、２時半に寝て６時半に起こされたんだぞっ！　その後の昼寝は１時間弱だし。
　何でそんなに寝なくてはなりませんかねぇ。

　しかもパソコンをしながら娘の相手をしようとするので、ぐずる、ぐずる。
　真剣に相手をしていても、ちょと機嫌がよくなるとまたパソコンに向かおうとするので、またご機嫌斜め。
　娘の世話をしながらパソコンが出来るなら、そもそもわたしが苦労しませんってば。

　そしてなんと離乳食二回目を、機嫌が悪いからと放棄されてしまったのでした。がっくり。
　やっぱり男の人って、ダメなのかなぁ。
　洗濯物を畳んでくれる約束なのに、未だにベッドの上に山積みだし。そんなにiPodが大事ですか？

　ご飯がもらえないのは、取り合えず母乳で乗り切るわけで。
　うーん、これもわたしの負担ですか。
　旦那様に預けて仕事に集中できる日が来るのは、いつのことでしょうか。

　わたしは旦那様の扶養家族じゃない（法的には）という台詞が咽喉元まで出掛かりますが、これを言ったらお終いだよね(^ ^;;

本日のご飯

鶏とレバーのそぼろご飯（ＢＦ）
マンゴープリン（ＢＦ）

そぼろご飯は、固めのあんで食べやすくしてありました。
甘めでいいお味♪
しかし娘が食べながらむせるので、改めて味見をすると、レバーがぼそぼそしていました。
残念ながら、三分の二で終わりとなりました。
まだ早かったかな？